『大日本史料』 12編 27 元和三年四月~同年八月 p.188

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じ平戸より乘船し、やがて四月二十一日, 云へり、即ち一は殉教の冠にして、他は服從のそれなり、此の如くして大村, して一度船に乘りて同地に向ひしも、風凪ぎたれば、五島に行かず、平戸に, 彼を捕へんとて五島に赴き、危險の迫れることを以てし、又長崎の捜索は, 郡に留め置かれたり、尚ほ彼等は長崎を出づる時、聖職に在る日本人に遭, 遇せしが、土地に馴れし人にて、容貌明に日本人なれば、容易に逃れたり、, ドレは、此の好情に對し、彼に感謝し、次で祈祷に入り、安全に身を保つこと, 教へ、又懺悔を聽き、五島に渡航する爲め、乘船すべき時日を待ちゐたり、而, を得るに拘らず、同處にて布教を續けんと決心せり、而して決意の理由を, の役人等は、彼が同地に到るまで任務を執行せる跡を追隨せり、順風に乘, 團より派遣されし使者の來るに遇へり、彼はパードレに告ぐるに、役人等, 〓に濟みたれば、同地に引還さば、安全に過すことを得べしと云へり、パー, 著き、同處にて暫時信徒の懺悔を聽きゐたるが、彼が管理せし長崎の一教, 擧げ、任務の地に於て捕はれの身とならば、二つの榮冠を授けらるべしと, 我がパードレ・ジョアン・バウチスタは長崎を出で、附近の地に到り、信徒を, 金曜日に五島の, ○元和三年三月, 十六日ニ當ル, 元和三年四月是月, 一八八

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  • ○元和三年三月
  • 十六日ニ當ル

  • 元和三年四月是月

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  • 一八八

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  • 163,682,63,1195じ平戸より乘船し、やがて四月二十一日
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