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程の頸、いづれも和平のしるしなり、不思議なる御事と申上らるゝ、家康公, 關ケ原の戰ひ、九月十五日辰の刻過るまでは、東照宮、桃配に御旗を立られ, つる所に、本多三彌正重來て、今少し先へ御旗をすゝめ給ひ然るべし、是は, 敵合遠しと申を聞し召、口わおの黄なる男にていはれざる事をと仰けれ, なされし時、本多三彌まかり出て申上られけるは、今度實檢あそばされ候, きこしめされて、せがれの存ぜざる儀を申物かな、はる〴〵此地まで打む, かひ、和平にしてくだるべきやと、御腹立の御諚成とうけ給はる、しかれ共, の武勇者也、しかれども、やはらぎなく、家康公御前にても、善惡の差別な, と申けり、, ば、三彌御後の方に廻り、口わたは黄なるにもせよ、遠きは遠しと、ひとりご, 〔常山紀談〕十三本多正重の事, 三彌申上られたるごとく、冬陣は和談になりぬ、不思議なる事と、皆人申あ, 傳へ聞て書、本多三彌三河先方衆なり、家康公御内にても、かたのごとく, 〔武者物語〕四古き侍の物語に曰、徳川家康公、攝州大坂の冬陣に、首實檢, へり, ○下, ○下, 略, 略, 三河先方, 武勇ナレ, 大坂冬陣, ノ時媾和, ドモ我儘, 衆, ヲ豫言ス, ノ人, 元和三年七月三日, 三九四
割注
- ○下
- 略
頭注
- 三河先方
- 武勇ナレ
- 大坂冬陣
- ノ時媾和
- ドモ我儘
- 衆
- ヲ豫言ス
- ノ人
柱
- 元和三年七月三日
ノンブル
- 三九四
注記 (29)
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