『大日本史料』 12編 27 元和三年四月~同年八月 p.586

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ヤンク船搜索の口實の下に海上に出で、カラク船を監視する計畫なりし, 所なかりしも、何等成すこと能はざりき、, て此の如き風吹きたることなく、何人も思設けざりしが故に、一物も取出, り、其言に依れば、近くマカオより、カラク船又は大帆船の來るもの無かる, ホランドセン・レーウは、到著後積荷を下し、必要品一切を搭載し、遲著のジ, 今後我等と同じく、一人の商務員をして、賣買を指揮せしめんと計り、又我, べし、彼等は長崎に於て、家屋を建築すべき地所に付き、再び陛下に願出で、, を、如何にして繼續すべきかを考へ、我等に對し大なる注意をなせり、, が、翌日出帆せんとする前夜、颱風の爲め不幸に遭遇せり、歳の此季節に、嘗, すこと能はざりき、之に依り全能なる神、此航海を喜び給はざりしものと, 思はれたり、今後如何なる運命に遭遇すべきか、時到りて之を知ることを, 航せり、之に依り重要なる貨物を送らんとせるが如く、一隻は〓に出帆せ, が船舶より危害を受くること無く、航海せんことを請ひしが、何れも許さ, 得べし、右の船マカオ出帆後、フレガタ船、ガレオタ船合せて三隻續いて出, れず謝絶せられたり、結句マカオ人は、市の存續に最も關係深き日本貿易, 蘭船ノ沈, 願ト其不, 葡人ノ請, 許可, 沒, 元和三年八月十三日, 五八六

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  • 蘭船ノ沈
  • 願ト其不
  • 葡人ノ請
  • 許可

  • 元和三年八月十三日

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  • 五八六

注記 (22)

  • 1604,674,64,2183ヤンク船搜索の口實の下に海上に出で、カラク船を監視する計畫なりし
  • 1834,661,58,1211所なかりしも、何等成すこと能はざりき、
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