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面目ニ咄へきもの也、, あるへし、勇々しく見へて、勝手能樣こ嗜へしと被仰候、, 或は猪鹿又は犬猫抔の走り來るの折、夫を留めらとあらは、高直成刀ニ, に未錬の働きもあるへきなり、惣而侍と〳〵刄傷こ及節は、万貫之刀も, 氣薄く成て、能人油を除ケ、鍛能を、下作と云とも用ゆへし、誘も其身〳〵, 惜つるまし、命にろゆる時なれは、高程心地よかるへし、故に戰場抔へ, 門葉迄の怪我なるへし、然者物能切て、下直なるを指事可然也、尤誘に品, 切て、能勝手に合を嗜へし、必も上代之鍛治、高直なる道具を好て指へか, 一公諸士定指こ用へき兩腰之支以かにも骨強にして、刄平肉深く、物能く, 一軍と云物は、殊外大事成物也、其身樣御若年ゟ、日夜御工夫被成候に、御若, 〓、盜人或は介錯、ケ樣之〓は結句稀あるへき事也、若は不慮之行逢こて、, 勝手を專一に致スへし、少身成侍共之、高直なる器釼を帶する時は、不慮, ては、必打損する事多かるへし、万一刄を惜み不切もあらは、一代の未錬、, らす、疵抔も指て切に不閊、疵は苦しかるまし、いかにも身中比こして、火, は重代を指へし、治世こは理替るへきなり、其故は定劔を用ル事、口論、喧, 戰場ニハ, 重代ノ千, ノヲ指ス, 常用ノ大, スベシ, 小ヲ吟味, ベシ, 元和四年六月三日, 四四一
頭注
- 戰場ニハ
- 重代ノ千
- ノヲ指ス
- 常用ノ大
- スベシ
- 小ヲ吟味
- ベシ
柱
- 元和四年六月三日
ノンブル
- 四四一
注記 (24)
- 1907,707,56,631面目ニ咄へきもの也、
- 406,697,63,1632あるへし、勇々しく見へて、勝手能樣こ嗜へしと被仰候、
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