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亂す、今強て辨ずるに及ばず、, ず、されども紛々朦朧皆盆なきの攷のみ、姑〓、, 此逸事と云は、谷文二が藏めたる猿樂之傳來と標したる一册あり、これ, りけんと仰あり、如水答へて、斯者は今我が臣某に寓すと申ければ、仰に、さ, に見ゆ、奧書に、安永八己亥十月寫訖と記せり、然れば、其前に撰みたる書, 能大夫喜多六平太が家傳を聞くに、, なり、大夫、脇、囃子等の家傳來歴を擧たり、されば此逸事も由なきには非, 御統一の後、神祖如水と御物語の中、左京が能藝のことに及び、今は何にな, 如水廼西國より呼・のぼす、然るに中途にして神祖の江府に薨じ給ふを聞, 又浪人とな, ては惜き者かな、我れ彼れが七歳のとき、初て能を爲せしを今に覺へてお, く、されども江府に抵て、, 賀の人にて、同國に北村と云あり、因て北を氏とす、後喜多と改むと云、この, れり, 去て九州に抵り、黒田如水の家老某, 召すべしと有りければ、, 祖先は伊, のもとに寄寓す、, 人六平太と稱し、後左京と更む、始めは豐太閤の近習たり、豐公逝去の後、〓, 〔甲子夜話續編〕, 云ヘども、大坂落, 城の後なるべし、, 神祖の薨は駿府也、然れば家傳、の誤な, と呼びしより、今彼家七太夫を以て稱とす、, 壽山, 名忘, 七歳にして能を善くするが故に、時人七太夫, り、又此年元和二年なる〓知るべし、, 二十, 曰、, 六, ろ、, 去ニ依リ, 免ノ命ヲ, 家康ノ薨, 黒田孝時, 七太夫赦, 家康喜多, トヲ中士, ニ傳フ, 赦免ノコ, 喜多氏ノ, 賀ノ人, 祖先ハ伊, セラル, 元和四年八月二十八日, 五七八
割注
- 云ヘども、大坂落
- 城の後なるべし、
- 神祖の薨は駿府也、然れば家傳、の誤な
- と呼びしより、今彼家七太夫を以て稱とす、
- 壽山
- 名忘
- 七歳にして能を善くするが故に、時人七太夫
- り、又此年元和二年なる〓知るべし、
- 二十
- 曰、
- 六
- ろ、
頭注
- 去ニ依リ
- 免ノ命ヲ
- 家康ノ薨
- 黒田孝時
- 七太夫赦
- 家康喜多
- トヲ中士
- ニ傳フ
- 赦免ノコ
- 喜多氏ノ
- 賀ノ人
- 祖先ハ伊
- セラル
柱
- 元和四年八月二十八日
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- 五七八
注記 (47)
- 1801,639,60,848亂す、今強て辨ずるに及ばず、
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