『大日本史料』 12編 32 元和五年十一月~同年十二月 p.302

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所ありしを訴へたり、加之彼の一子フランシスコと謂へる宣教師は、大坂, たる秀頼と皇帝との間に起りし戰爭に際し、等安が彼に味方し、援助する, 血に飽くことを知らざりき、, せられ、多年、日本全土の港にして鍵たる長崎の統治を掌りたり、皇帝太閤, を慰めたり、此君侯若し戰に勝ちて、内府が〓奪に依り己の有とせる天下, と稱する秀頼の城中に在りて、キリスト教徒の懺悔を聽き、此君侯の軍兵, 樣、彼を信ずること厚く、特別なる恩惠を以て、彼が名を尋ねられたれば、ア, なる羨望の念に驅られて、長崎に己以外の統治者あるを喜ばず、等安を皇, を得たらんには、耶蘇教に恩惠を與ふべしとの約定あり、太閤、内府を世嗣, 帝に讒して、信望を失墜せしめんことを圖り、日本の前皇帝太閤樣の世嗣, 等安は信望厚き人にして、其忠誠公正なる資性の爲め、三代の皇帝に重用, 平藏は等安の子に嫁せるマリヤといふ姪ありしに、之を忘れ、日本に有勝, ントンと呼ぶ旨答へしに、彼の名の文字を逆にし、一字を拔きて、汝は等安, の輔佐となしたるに、彼は其領土を奪ひ、自ら皇帝となりたり、そは嘗て太, 閤自身信長の末子ゴホンショに對して行ひたる處に異らず、, ニ信用セ, 等安秀吉, ノ命ニ依, 等安秀吉, ラル, 戚關係, 家康秀忠, リテ改名, 政直ト等, 安トノ親, 元和五年是歳, 三〇二

頭注

  • ニ信用セ
  • 等安秀吉
  • ノ命ニ依
  • ラル
  • 戚關係
  • 家康秀忠
  • リテ改名
  • 政直ト等
  • 安トノ親

  • 元和五年是歳

ノンブル

  • 三〇二

注記 (27)

  • 1205,645,65,2190所ありしを訴へたり、加之彼の一子フランシスコと謂へる宣教師は、大坂
  • 1321,647,64,2189たる秀頼と皇帝との間に起りし戰爭に際し、等安が彼に味方し、援助する
  • 1787,641,60,854血に飽くことを知らざりき、
  • 393,660,67,2192せられ、多年、日本全土の港にして鍵たる長崎の統治を掌りたり、皇帝太閤
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