『大日本史料』 12編 32 元和五年十一月~同年十二月 p.332

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操高きものなり、, ァンニ、, 洗禮を受けたり、如何に彼が信仰のことに身を委ねしかば、二十二歳の時, 週に三日斷食を行ひ、聖週には、一日に只一回、つゝましき食物を取り、一切, に明に示されたり、此時に當りて、彼は信教の心なき殿の最も不敬虔なる, 十年間引續きて亡命の生活を送り、常に聖善の域に己を高めたり、平素一, 共に、自ら好んで長崎に亡命せり、時に、彼は貴人なれば、知人及び黨與の者, 布告に公然激〓し、聊たりとも信仰の鈍らんことを憂へ、父ジロラーモと, を合せ、九百人の人々を引連れしが、其後、貴賤貧富の別なく、多數の男女、彼, 場合には、當然其家を繼ぐべき家柄なり、出生後八日にして、我等に依りて, の業を廢せり、聖金曜日には、神の造り給ひし物を口にせず、一週に三回己, トマゾの生涯は、實に美徳の鑑にして、彼の家は禮拜勤行の道場なりき、二, トマゾは平戸の名家の生れなり、殿の最近親にして、殿の家系の絶えたる, の跡を追ひたり、是等の人々の大部分は、今も尚長崎に住みて、信仰深く、徳, オ、タケシタ・ミケーレ、ナカニシ・レオネ、セキバルトロメオ、イワナガ・ヂョヴ, 家ヲ〓拜, 勤行ノ道, 苦行ヲ努, ノ履歴, 平戸ノ貴, とまぞ其, 場トシテ, 族とまぞ, 元和五年是歳, 三三二

頭注

  • 家ヲ〓拜
  • 勤行ノ道
  • 苦行ヲ努
  • ノ履歴
  • 平戸ノ貴
  • とまぞ其
  • 場トシテ
  • 族とまぞ

  • 元和五年是歳

ノンブル

  • 三三二

注記 (25)

  • 643,651,57,493操高きものなり、
  • 1697,649,53,199ァンニ、
  • 1337,644,72,2182洗禮を受けたり、如何に彼が信仰のことに身を委ねしかば、二十二歳の時
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