『大日本史料』 12編 32 元和五年十一月~同年十二月 p.386

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る者の靈を鼓舞したり、, りて、彼等に加へられたり、, を長崎より取寄すること能はざりき、, 聖十字架發見の日なる五月三日、, を許し給ひて、主を愛するが故に惱み苦む教師等の災厄を慰め給へり、パ, ードレ・スピノラは、毎日彌撒を行ひて、己が靈を勵まし、共に囚れの身にあ, の食料として、古羅馬の貨幣にて七八バイオクに當る金額をそれ〴〵追, 彌撒用の酒、蝋燭、其他すべて彌撒に用ふる諸道具の獄内に潜入すること, 加せしめたり、されど此補助金も獄長の私腹を肥すに終りしのみ、, 然れども空の鳥を養ひ、野を花もて飾る慈悲深き吾等の主は、聖體のパン、, 四周遮るもの無き此丘陵の上にては、風は恣に吹き荒び、酷〓には太陽燃, は衣服に不足せしが、番人等未だ憐憫の何たるかを解せざりしを以て、之, 教師二名、即ちパードレ・ツマルラガ及びフランコ、更に平戸より曳かれ來, ゆるが如き光を投げ、嚴冬には吹雪と豪雨八方より降り注ぎたり、教師等, 金曜日、ロサリヨ團及び, 聖フランシスコの帶の組の會員なるリノ・パシカタ・トーエモン、大村にて, ○元和五年三月, 十九日ニ當ル, 戸ヨリ大, らんこ平, 村ニ移サ, が及ビふ, つまるら, ばしかた, 獄中彌撤, 藤右衞門, ヲ行フ, ノ處刑, ル, 元和五年是歳, 三八六

割注

  • ○元和五年三月
  • 十九日ニ當ル

頭注

  • 戸ヨリ大
  • らんこ平
  • 村ニ移サ
  • が及ビふ
  • つまるら
  • ばしかた
  • 獄中彌撤
  • 藤右衞門
  • ヲ行フ
  • ノ處刑

  • 元和五年是歳

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  • 三八六

注記 (31)

  • 1092,657,60,702る者の靈を鼓舞したり、
  • 394,659,60,777りて、彼等に加へられたり、
  • 627,660,60,1133を長崎より取寄すること能はざりき、
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  • 1211,657,61,2175ードレ・スピノラは、毎日彌撒を行ひて、己が靈を勵まし、共に囚れの身にあ
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