『大日本史料』 12編 34 元和六年七月~同年閏十二月 p.75

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ニガとは、なほ師父に非ざることを公言せり、, るに至れり、十月二日、, 眞實なりき、彼は和蘭人に對して、彼が歸還するまで、愼重に囚人等を監視, る師父ペドロ・ドツニガを出頭せしめたり、同師を知る日本人等にして、來, の奔走は遂に功を奏さず、彼等は懼るゝ所なく、其の囚人等を拷問に處す, なることを確證するを得ざりき、權六は親しく師父ドツニガを熟知せし, が、伴りて和蘭人等に對し、捕獲を私する何等の權利なきを咎め、確乎たる, 彼等は其の最も深き〓惡の對〓た, 證據を擧ぐることなくば、彼等の貿易を廢止すべしと威嚇せり、此の事は, かの和蘭人等は、其の捕獲物を得んと切望して、宣教師等が同一人物なる, んと欲し、和蘭人等及び二名の囚人を出廷せしめたり、師父フロレスとツ, すべきことを命じ、且つ彼等と共に警戒に當るべき日本人の役人を之に, 和蘭人等は、押收したる書類を提出せしが、囚人, ことを立證せん爲め、マニラに於いて、入念なる搜査を行ひたり、されど其, 等は、此の記録を認定することを拒みたり、和蘭人等は、能く其の同一人物, 加へたり、〓, 辿らしめたる慈善の動機, 此の否認のこと、竝に兩修道, に就きては、後に述ぶべし, 士をして、明なる虚僞の道を, ○元和七年八月, 十七日ニ當ル、, ○中, 略, 藤正ハつ, 知ス, にがヲ熟, 元和六年七月六日, 七五

割注

  • 辿らしめたる慈善の動機
  • 此の否認のこと、竝に兩修道
  • に就きては、後に述ぶべし
  • 士をして、明なる虚僞の道を
  • ○元和七年八月
  • 十七日ニ當ル、
  • ○中

頭注

  • 藤正ハつ
  • 知ス
  • にがヲ熟

  • 元和六年七月六日

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  • 七五

注記 (29)

  • 1800,653,55,1335ニガとは、なほ師父に非ざることを公言せり、
  • 402,649,64,632るに至れり、十月二日、
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  • 519,650,61,2175の奔走は遂に功を奏さず、彼等は懼るゝ所なく、其の囚人等を拷問に處す
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  • 406,1779,59,1040彼等は其の最も深き〓惡の對〓た
  • 1217,634,59,2186證據を擧ぐることなくば、彼等の貿易を廢止すべしと威嚇せり、此の事は
  • 753,644,59,2176かの和蘭人等は、其の捕獲物を得んと切望して、宣教師等が同一人物なる
  • 1913,636,57,2180んと欲し、和蘭人等及び二名の囚人を出廷せしめたり、師父フロレスとツ
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