『大日本史料』 12編 34 元和六年七月~同年閏十二月 p.504

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

り、居住者に十字架の威力を説けり、時に數個の岩石またも落下し來りし, 現はれて、之に向ひ、三日の後、コンパニヤの一パードレ當所に來るべしと, いへり、婦人其名を問へば、明に之を述べたり、朝になりて、夫に此夢を物語, をなす所ありたり、, 感謝の爲め、その一家は擧りて主に歸依せり、, り、此事、新信徒等の耳に達するや、即ち同家に近づき、毅然として屋内に入, 者あらば、則ち翌日到りて彼等の希望に副ふべしと記されたり、因りて人, りしが、夫は其パードレが二百里の遠隔の地に在りしを知り居たれば、一, の書翰、同人の許に達せしが、書中に、若し悔悛して懺悔をなさんと欲する, 字架を立てたるに、魔鬼は戸外に出で、道路に於いて暴力を振へり、かくて, 最後に、聖水を周圍に振り撒くに及びて、音響は聞ゆることなきに至れり、, パードレが城下及び村落を巡廻せし時、人あり、キリシタンなる一婦人に, 々は、之を天與のこととなし、パードレを天來の人として迎へ、大いに懺悔, が、徐に他の場所に墜ちしかば、一人の負傷者もなかりき、彼等は多數の十, 笑に付し、之を他言すべからずと命じたり、やがて、そのパードレより數通, 元和六年十月十二日, 五〇四

  • 元和六年十月十二日

ノンブル

  • 五〇四

注記 (17)

  • 1700,647,66,2187り、居住者に十字架の威力を説けり、時に數個の岩石またも落下し來りし
  • 1007,639,68,2190現はれて、之に向ひ、三日の後、コンパニヤの一パードレ當所に來るべしと
  • 886,646,71,2189いへり、婦人其名を問へば、明に之を述べたり、朝になりて、夫に此夢を物語
  • 205,644,54,561をなす所ありたり、
  • 1246,642,59,1353感謝の爲め、その一家は擧りて主に歸依せり、
  • 1812,648,68,2188り、此事、新信徒等の耳に達するや、即ち同家に近づき、毅然として屋内に入
  • 425,638,68,2189者あらば、則ち翌日到りて彼等の希望に副ふべしと記されたり、因りて人
  • 767,641,76,2176りしが、夫は其パードレが二百里の遠隔の地に在りしを知り居たれば、一
  • 540,646,70,2180の書翰、同人の許に達せしが、書中に、若し悔悛して懺悔をなさんと欲する
  • 1469,643,66,2192字架を立てたるに、魔鬼は戸外に出で、道路に於いて暴力を振へり、かくて
  • 1354,640,67,2215最後に、聖水を周圍に振り撒くに及びて、音響は聞ゆることなきに至れり、
  • 1120,648,70,2184パードレが城下及び村落を巡廻せし時、人あり、キリシタンなる一婦人に
  • 305,649,73,2182々は、之を天與のこととなし、パードレを天來の人として迎へ、大いに懺悔
  • 1583,644,68,2194が、徐に他の場所に墜ちしかば、一人の負傷者もなかりき、彼等は多數の十
  • 651,641,75,2188笑に付し、之を他言すべからずと命じたり、やがて、そのパードレより數通
  • 1937,723,44,377元和六年十月十二日
  • 1927,2430,44,123五〇四

類似アイテム