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いさめても犬よりおとる人ならば見ざるきかざる言ざるがよい, いく春のかけなを高し松か枝のみとりにかすみ立かさぬらん, もなかりければよめる、, おくの哥、おもしろく存候、雲の衣にあまると候事、いかゝに候、袖にあまるとは申候、衣, 但尊意次第候, にあまるとは、作例候はゝ、中々可然存候、さりなから、うれしさをなにゝつゝまんから衣, たゝましものを袂ゆたかにとよみ候まゝ、つゝむとあまるとの心にては、おしむと存候、, 松上霞, 長閑なる世はすみの江の松に吹風おさまりて霞む空哉, 天河としに一夜のわたりにはまたき紅葉の橋やかくらん, うれしさも雲の衣にあまらましけふのこよひのほしの契りは, 〔古今夷曲集〕, いく年もあふせはたえし天の川けふの手むけのやまとことのは, もなかりければよめる、邦房親干, 七夕言志, 〓哀傷何はにつきあしき心もたる人をいさめけるに、露そのかた, 元和七年十二月二十五日, ○邦房親王御詠、コノ, 外千四百首ヲ略ス、, 雜下付哀傷, 九, 御狂歌, 元和七年十二月二十五日, 四一一
割注
- ○邦房親王御詠、コノ
- 外千四百首ヲ略ス、
- 雜下付哀傷
- 九
頭注
- 御狂歌
柱
- 元和七年十二月二十五日
ノンブル
- 四一一
注記 (24)
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