『大日本史料』 12編 42 元和七年雑載 p.336

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

とを、悉く銀を鍍したる締帶及び懸具付にて四十八レアルにて賣却せり、, の主婦が彼を捕へしを以て、彼は彼女を打擲せり、こゝに於て隣人等は彼に襲ひかゝり、, ペパーコーン號乘組員の一人たる、ウィリアム・バーカーと名乘るイギリス人は、三週間, 酒を飮み、終に代金を支拂ふ事なく、且つ指輪を携行して、立去らんとせり、而してその家, 陸上に起臥して、船の仕事に歸らず、昨日は大工の家にて泥醉し、強ひて一婦人と同衾せ, せられ、笞にて先づ六十囘打たれ、次に海水に浸して後、更に四十囘笞打たれたり、, 之を返却し、彼に二匁を支拂はしめ、イギリス商館に連行せり、此處にて彼は笞刑柱に縛, んとし、彼女の指より無理に銀の指輪四個を奪取し、銀二匁〔即ち十二ペンス〕に相當する, 捕縛して、その旨を余に告げたり、則ち余はその家に赴き、彼の懷中より指輪を見出して, 午後エリザベス號の一等運轉士ビーダムなる者泥醉し、船尾なる高さ五尋の絡車上より, ひ、危篤の状態にあり、, 轉落し、該船の傍に在りしジャンク船内に落込みて頭蓋を割り、片手及び片足に重傷を負, オランダ船ニュー・シーランド號は、夜に入りて平戸に到著し、河内碇泊所に在り、, 余はムンデン君に兩刄の長劍と短劍, 九月十七日〔八月十二日〕, ○新暦二十七日ニシテ、元, 和七年八月十二日二當ル, 泥醉シ海中, 英人運轉十, ニ轉落ス, 行シ笞刑ヲ, にゆーぜー, 受ク, らんと號, 英人水夫暴, 元和七年雜載, 三三六

割注

  • ○新暦二十七日ニシテ、元
  • 和七年八月十二日二當ル

頭注

  • 泥醉シ海中
  • 英人運轉十
  • ニ轉落ス
  • 行シ笞刑ヲ
  • にゆーぜー
  • 受ク
  • らんと號
  • 英人水夫暴

  • 元和七年雜載

ノンブル

  • 三三六

注記 (27)

  • 391,629,62,1796とを、悉く銀を鍍したる締帶及び懸具付にて四十八レアルにて賣却せり、
  • 1330,625,66,2201の主婦が彼を捕へしを以て、彼は彼女を打擲せり、こゝに於て隣人等は彼に襲ひかゝり、
  • 1793,618,64,2204ペパーコーン號乘組員の一人たる、ウィリアム・バーカーと名乘るイギリス人は、三週間
  • 1446,614,65,2215酒を飮み、終に代金を支拂ふ事なく、且つ指輪を携行して、立去らんとせり、而してその家
  • 1678,612,65,2208陸上に起臥して、船の仕事に歸らず、昨日は大工の家にて泥醉し、強ひて一婦人と同衾せ
  • 988,625,63,2001せられ、笞にて先づ六十囘打たれ、次に海水に浸して後、更に四十囘笞打たれたり、
  • 1100,622,68,2208之を返却し、彼に二匁を支拂はしめ、イギリス商館に連行せり、此處にて彼は笞刑柱に縛
  • 1562,618,66,2202んとし、彼女の指より無理に銀の指輪四個を奪取し、銀二匁〔即ち十二ペンス〕に相當する
  • 1214,616,66,2205捕縛して、その旨を余に告げたり、則ち余はその家に赴き、彼の懷中より指輪を見出して
  • 863,621,64,2206午後エリザベス號の一等運轉士ビーダムなる者泥醉し、船尾なる高さ五尋の絡車上より
  • 634,627,56,536ひ、危篤の状態にあり、
  • 746,618,66,2217轉落し、該船の傍に在りしジャンク船内に落込みて頭蓋を割り、片手及び片足に重傷を負
  • 275,634,66,1993オランダ船ニュー・シーランド號は、夜に入りて平戸に到著し、河内碇泊所に在り、
  • 513,1861,62,970余はムンデン君に兩刄の長劍と短劍
  • 510,627,62,600九月十七日〔八月十二日〕
  • 540,1225,44,625○新暦二十七日ニシテ、元
  • 496,1223,42,617和七年八月十二日二當ル
  • 821,232,40,213泥醉シ海中
  • 867,232,39,213英人運轉十
  • 777,238,39,159ニ轉落ス
  • 1752,225,41,211行シ笞刑ヲ
  • 313,242,38,203にゆーぜー
  • 1706,227,39,77受ク
  • 267,241,40,169らんと號
  • 1797,225,40,215英人水夫暴
  • 1905,656,44,257元和七年雜載
  • 1913,2430,42,126三三六

類似アイテム