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洩らせしも當然の事なりき、, は、此等の物をデウスへの奉仕の爲めに身に纒はされたる爲めに、之無くしてはデウス, による榮光、デウスへの親愛の情も薄らぐべしと考へ、之を取外すに際して不滿の意を, 嵌めて連行せしが、此等は總て彼にとりては類無き慰めの材料なりき、斯くて其の後彼, け、其の間彼の靈魂はデウスと固く結合し居りし事を、驚嘆しつゝ語りたり、其の生涯, 彼が日々待望みたる至福の死を思ひて快活なりし事、日夜多くの時間に亘り默想を續, び、更に重き鐵を以て足を緊縛し、又肩より上には、頸に鐵と木材を以て造りたる枷を, の朋輩等の懺悔を聽く爲め牢獄内に迄潜入せし日本人パードレ石田アントーニオ、竝び, を雄々しく生き來りし彼をば待ち受けて、人々は安全を期して彼を囚人として〓に結, り、其の如何なる姿なりしやを知らざれども、番卒等に怪しまれざる樣變裝して彼と其, 干の貴重なる記録殘りて、其の事績を一段と良く知り、其の功績を高く讃ふるに足るな, に長崎より壹岐の島に轉送せられて牢を共にせしパードレ・カミロ・コスタンツォは、, 彼は衷心より聖イニヤーツィオを敬愛し居り、其の傳記は稍こ以前に日本の言葉と文字, を以て記述せられて、マカオに於て印刷せられしが、彼は長崎に在る其の聖者の信心會, 田あんとに, こんすたん, ルろよらノ, ぱーどれ石, ト文字ニヨ, 傳記, ぱーどれ・, 潜入日本人, 日本ノ言葉, つお, お, 元和八年七月十三日, 三四〇
頭注
- 田あんとに
- こんすたん
- ルろよらノ
- ぱーどれ石
- ト文字ニヨ
- 傳記
- ぱーどれ・
- 潜入日本人
- 日本ノ言葉
- つお
- お
柱
- 元和八年七月十三日
ノンブル
- 三四〇
注記 (27)
- 463,677,57,703洩らせしも當然の事なりき、
- 696,679,67,2219は、此等の物をデウスへの奉仕の爲めに身に纒はされたる爲めに、之無くしてはデウス
- 580,683,67,2222による榮光、デウスへの親愛の情も薄らぐべしと考へ、之を取外すに際して不滿の意を
- 811,673,72,2236嵌めて連行せしが、此等は總て彼にとりては類無き慰めの材料なりき、斯くて其の後彼
- 1166,674,68,2233け、其の間彼の靈魂はデウスと固く結合し居りし事を、驚嘆しつゝ語りたり、其の生涯
- 1284,670,67,2238彼が日々待望みたる至福の死を思ひて快活なりし事、日夜多くの時間に亘り默想を續
- 930,673,69,2234び、更に重き鐵を以て足を緊縛し、又肩より上には、頸に鐵と木材を以て造りたる枷を
- 1523,676,67,2226の朋輩等の懺悔を聽く爲め牢獄内に迄潜入せし日本人パードレ石田アントーニオ、竝び
- 1047,675,69,2234を雄々しく生き來りし彼をば待ち受けて、人々は安全を期して彼を囚人として〓に結
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- 1403,673,65,2198に長崎より壹岐の島に轉送せられて牢を共にせしパードレ・カミロ・コスタンツォは、
- 346,680,70,2232彼は衷心より聖イニヤーツィオを敬愛し居り、其の傳記は稍こ以前に日本の言葉と文字
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