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びて退去するの已む無きに至る迄、三人にて約百三十人の告解を聽きたり、, 頸には鐵の環を附せられたり、其の環は更に舟に繋がれたり、極めて嚴しく縛せられし, パードレを加へたり、パードレ等は法衣を纒ひ、破れし冠物を著け、兩手は縛せられ、, 爲め、聖なる修道士等は僅に身を動かす事をも爲し得ざりき、, パードレ・ヴァスケスと其の伴侶とが乘りて遁れ行きし舟は、其の夜の間に、此の法官, なりき、平戸の領主は小舟を派して八人の日本人を出發せしめ、イキノシマの島にて兩, の舟と遭遇せり「, と二人の幹部船員即ち書記ジュアン及び水夫副長レオン、竝びにパードレ・フロレスの, 其の他の囚人等を送致する事を求めたり、此等の囚人等は、ヨアキム・フィラヤマ, 一方權六は平戸の領主に告知して、直ちに同市の法官等とツニガ・フロレス兩パードレ, 救出を援けたる五名の日本人なり、此の通達を屆けしは背教者なる司祭トマス・アラキ, 同會員なるパードレ・コリャード、パードレ・カステレットの兩名も同行し、黎明に乃, 〕、翌朝、彼は市外に幽閉せられたる癩患者等の告解を聽く爲めに赴きたり、, 告解者等は八月十七日, の朝、長崎に到著せり、權六は、彼等を長崎の囚人等, 〓, 原註、其の事の詳細は、三人のドニ, ニコ會員の證言に據りて明かなり、, ○元和八年七月, 十一日ニ當ル, 翰に據る、, パードレの書, 常陳、, ○平山, つにが等平, 戸ヨリ長崎, ニ送致セラ, 長崎ニ於ケ, ル審問, ヲ聽ク, 元和八年七月十三日, 三四五
割注
- 原註、其の事の詳細は、三人のドニ
- ニコ會員の證言に據りて明かなり、
- ○元和八年七月
- 十一日ニ當ル
- 翰に據る、
- パードレの書
- 常陳、
- ○平山
頭注
- つにが等平
- 戸ヨリ長崎
- ニ送致セラ
- 長崎ニ於ケ
- ル審問
- ヲ聽ク
柱
- 元和八年七月十三日
ノンブル
- 三四五
注記 (32)
- 1656,670,62,1919びて退去するの已む無きに至る迄、三人にて約百三十人の告解を聽きたり、
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