Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
離は群がる舟々への距離よりも遠く而も陸に接近し居る舟々は水の蓄へ無かりしかば、, せり、即ち、パードレ等に家を貸したる家主等及び其の妻女、小兒、竝びに隣人等、同, 此の敬虔なる青年は、デウスの下僕等の〓ゑを癒さんと思ひて、沖なる舟々より一罎の, が、今や緩かに刑柱に縛せられたり、是等の犧牲の順序は以下の如くなりき、海に面し, 飮料をばキリスト教徒の許へ運びたり、其の飮料は日本人が常に強壯及び滋養の爲め投, 矢來の内に入り來れり、彼等は、上述の理由に據りて火刑に處せらるべく定まり居りし, じく數年以前キリストの御爲めに火刑に處せられし四人の人々の妻女竝びに小兒等なり, 水をば齎したるなり、去る程に、長崎より來るべく期待せられ居りし囚徒等も數多到著, き、彼等は總べて、己が最も高價なる衣裳を身に著け、此上なき喜悦に滿ちて、擧りて, 等に清凉なる水をば運び來れり、彼等が激甚なる〓ゑに惱めるを賭て、且つ市街への距, 與する處のものなり、同樣の信仰心を以て、且つ一〓大なる危險を冒して、一青年は彼, 教へ子にして、彼等に傳道士として仕へ居りし人なりき、之に續きしはアントニオ, なりしが、共にパードレ等の家主なりき、其次は日本婦人ルチアハ, 竝びにパオロ, て第一番目の者はアントニオ・サンガ, なりしが、彼は當コンパニアのパードレ等の, 〇ぱぶろ, 田中、, 箇、, ○朝, 鮮人、, ○一, 順位, 刑柱ニ就ク, ラルヽ者ノ, 朝鮮人あん, ・三箇, ノ妻女隣人, とにお, 火刑ニ處ヤ, 刑場ニ著ク, 清水ヲ供ス, 家主及ビ其, あんとにお, ぱぶろ・田, 信徒ノ青年, るしあ・で, ふれいたす, 中, 元和八年八月五日, 一四六
割注
- 〇ぱぶろ
- 田中、
- 箇、
- ○朝
- 鮮人、
- ○一
頭注
- 順位
- 刑柱ニ就ク
- ラルヽ者ノ
- 朝鮮人あん
- ・三箇
- ノ妻女隣人
- とにお
- 火刑ニ處ヤ
- 刑場ニ著ク
- 清水ヲ供ス
- 家主及ビ其
- あんとにお
- ぱぶろ・田
- 信徒ノ青年
- るしあ・で
- ふれいたす
- 中
柱
- 元和八年八月五日
ノンブル
- 一四六
注記 (41)
- 1403,681,60,2207離は群がる舟々への距離よりも遠く而も陸に接近し居る舟々は水の蓄へ無かりしかば、
- 1056,693,61,2231せり、即ち、パードレ等に家を貸したる家主等及び其の妻女、小兒、竝びに隣人等、同
- 1286,685,61,2231此の敬虔なる青年は、デウスの下僕等の〓ゑを癒さんと思ひて、沖なる舟々より一罎の
- 587,691,62,2229が、今や緩かに刑柱に縛せられたり、是等の犧牲の順序は以下の如くなりき、海に面し
- 1750,685,63,2234飮料をばキリスト教徒の許へ運びたり、其の飮料は日本人が常に強壯及び滋養の爲め投
- 708,681,61,2239矢來の内に入り來れり、彼等は、上述の理由に據りて火刑に處せらるべく定まり居りし
- 939,687,62,2236じく數年以前キリストの御爲めに火刑に處せられし四人の人々の妻女竝びに小兒等なり
- 1169,687,63,2239水をば齎したるなり、去る程に、長崎より來るべく期待せられ居りし囚徒等も數多到著
- 823,682,62,2235き、彼等は總べて、己が最も高價なる衣裳を身に著け、此上なき喜悦に滿ちて、擧りて
- 1518,683,64,2240等に清凉なる水をば運び來れり、彼等が激甚なる〓ゑに惱めるを賭て、且つ市街への距
- 1632,685,64,2235與する處のものなり、同樣の信仰心を以て、且つ一〓大なる危險を冒して、一青年は彼
- 351,687,60,2142教へ子にして、彼等に傳道士として仕へ居りし人なりき、之に續きしはアントニオ
- 235,1200,57,1702なりしが、共にパードレ等の家主なりき、其次は日本婦人ルチアハ
- 241,688,53,339竝びにパオロ
- 467,692,65,970て第一番目の者はアントニオ・サンガ
- 467,1773,58,1147なりしが、彼は當コンパニアのパードレ等の
- 267,1033,42,164〇ぱぶろ
- 223,1052,41,117田中、
- 457,1682,36,46箇、
- 381,2826,40,81○朝
- 336,2822,42,100鮮人、
- 499,1684,39,57○一
- 603,344,41,82順位
- 649,343,39,209刑柱ニ就ク
- 695,348,35,203ラルヽ者ノ
- 444,342,42,212朝鮮人あん
- 502,358,43,112・三箇
- 1029,349,42,209ノ妻女隣人
- 402,349,37,116とにお
- 734,343,43,205火刑ニ處ヤ
- 986,344,41,206刑場ニ著ク
- 1615,341,40,207清水ヲ供ス
- 1074,343,43,214家主及ビ其
- 547,347,40,207あんとにお
- 344,346,38,209ぱぶろ・田
- 1659,340,43,217信徒ノ青年
- 242,347,39,204るしあ・で
- 195,348,42,209ふれいたす
- 299,346,42,36中
- 1870,757,45,343元和八年八月五日
- 1864,2462,42,111一四六
類似アイテム

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 5 訳文編之1(下) 天文19年12月~21年11月 p.98

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 4 訳文編之1(上) 天文16年11月~19年10月 p.9

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 8 訳文編之3 弘冶1年11月~永禄2年11月 p.164

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 5 訳文編之1(下) 天文19年12月~21年11月 p.91

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 4 訳文編之1(上) 天文16年11月~19年10月 p.212

『大日本史料』 10編 19 天正元年12月~同年雑載 p.138

『大日本史料』 11編 別巻2 p.300

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 5 訳文編之1(下) 天文19年12月~21年11月 p.61