『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.249

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れ、糸枠形にして縛められたる上、凌辱を受けしが、其の後彼女等は幾度も鞭打たれし, りを唱へ、又或人々はイエズス・マリア・ホセの御名を呼び、他の人々は天空に向ひて, 後此處より放逐せられたり、又勇敢にも聖遺物を採らんとせし他の信心深き男は、大村, ネスと名乘る信心深き婦人の如きは、共に近寄り來れる他の婦人等と共に、殆ど裸にさ, 聲を限りの嘆息を吐けり、而して修道士等を間近に見、其の聲を聞かんと近寄り來りし, に依り斬首の刑に處せられたり、火刑に處せられたる殉教者が死し、又同日我等の聖な, る信仰の故に斬首の刑に處せられし三十一名も死したる後、死骸は五日間に亘り監視せ, られたり、そはキリスト教徒等が聖遺物を〔彼等は之を入手せんと懸命なりき〕盜み去, 他の人々を、刑吏等及び兵士等は兩手に握りたる混棒を以て激しく打擲せしかば、大な, る事勿らしむる爲めなりき、されど彼等は望を達する事能はざりき、そは、異教徒の群, の町に於て火刑を受けしが、此の男の妻も亦、他の一人の信心深き男と共に、同じ理由, り、又刑吏も兵士も暴虐なる皇帝の宣告を遂行するに極めて傲慢且つ尊大なりき、イグ, る傷を負ふ者及び死に至る者出でたり、事實、一人の男は混棒を以て頭を割られて死せ, 此の盛大なる見世物なりし殉教を百萬以上の人々は凝視せり、或人々は大聲を擧げて祈, 暴行ヲ受ク, 刑死者ノ遺, 衆百萬ヲ〓, 觀衆ノ男女, 骸ハ五日ニ, 亘リ監視セ, ラル, 蝟集セシ群, ユ, 元和八年八月五日, 二四九

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  • 暴行ヲ受ク
  • 刑死者ノ遺
  • 衆百萬ヲ〓
  • 觀衆ノ男女
  • 骸ハ五日ニ
  • 亘リ監視セ
  • ラル
  • 蝟集セシ群

  • 元和八年八月五日

ノンブル

  • 二四九

注記 (25)

  • 986,682,82,2246れ、糸枠形にして縛められたる上、凌辱を受けしが、其の後彼女等は幾度も鞭打たれし
  • 1686,672,84,2241りを唱へ、又或人々はイエズス・マリア・ホセの御名を呼び、他の人々は天空に向ひて
  • 864,680,86,2252後此處より放逐せられたり、又勇敢にも聖遺物を採らんとせし他の信心深き男は、大村
  • 1105,679,79,2249ネスと名乘る信心深き婦人の如きは、共に近寄り來れる他の婦人等と共に、殆ど裸にさ
  • 1569,670,87,2246聲を限りの嘆息を吐けり、而して修道士等を間近に見、其の聲を聞かんと近寄り來りし
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