『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.295

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の内より生ずる事を我等は知悉するものなり、, しめたり、そは、火刑に處せられし二十五人の内彼女は唯一の婦人にして〔其の勇氣は, ての人々は彼女に稱讚を惜しまざりしを以てなり、又此の事は、二十五人の内の一人、, なり、而も執行人等は、彼を不如意にも押〓し、槍もて小〓きつつ火中に追込みたり、, 男子の如く強かりき〕、觀衆は特に彼女に注目し居り、且つ又其の強き心根を見て總べ, 日本人同宿デイエゴなる者、彼女の傍に在りしが、柱を去り、火を離れて、死を免れん, 人の、斯くも雄々しく、又斯くも驚くべき勇氣を以て堪へ居る様を見よ、而して彼女よ, 愍を催さしめ、他の人々には畏怖を抱かしめしが、總べて善なる事はデウスの廣き御手, とせし時、一段と顯はれたり、扨ても黒と白とを對比するに白の際立つが如く、我等の, 彼に向ひて他の殉教者等は、彼が弱氣を見せざる様元氣づけつつ、斯く曰へり、かの婦, り勇無き事を恥じよ、と、されど之も用を爲さざりき、そは、彼が火を逃れ去りたれば, 他の一日本人ドミンゴにも亦同樣の事起りたり、此の事は我等一同には大いに心痛と憐, 聖なるルシア・デ・フレテスの志操堅固なりし事は、凡ゆる種類の人々總べてを驚嘆せ, 聖なるルシアの勇氣は日本人ディエゴ, のそれより遙かに際立ち且つ擢んでたり、, んば、, ○ち, すノ堅忍不, 日本人ちん, ラントス, ば刑柱ヲ去, 拔ナル態度, るしや・で, )ふれいた, 元和八年八月五日, 二九五

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  • んば、
  • ○ち

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  • すノ堅忍不
  • 日本人ちん
  • ラントス
  • ば刑柱ヲ去
  • 拔ナル態度
  • るしや・で
  • )ふれいた

  • 元和八年八月五日

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  • 二九五

注記 (26)

  • 306,696,55,1159の内より生ずる事を我等は知悉するものなり、
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