『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.480

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よりの新なる命令を待つべく決心し、斯くて、彼の出發は翌年に延期せられたり、其の, 彼が一月に上陸せるリスボナより、彼は能ふ限り速かに請願せしにも拘らず、パードレ, 間當市には惡疫なる黒死病蔓延せしが、其處に在りて彼は驚くべき程に其の愛徳あるを, ドレ・カルロの、絶えず絶體絶命の危險に曝されつゝ大洋上を右往左往して二年に亘り, て飛囘り、放浪し、遂にリスボナに上陸せし旨の報に接するや、彼の兩親は、神が彼を, 等は彼が三月には再度インド渡航に著手せんとする事に同意せざりしかば、彼は總会長, 再度ヨーロッパに引〓し給ひて彼のインド渡航を望み給はざる旨宣告せしものと想像し, 事」, も、かの惡疫に罹りし人々の告解を聽きて囘れり、されど、ジェノヴアに於ては、パー, れど其の間に水を呑み、又背面の皮膚に傷手を負ひし爲め、其の後大いに苦しみたり、, も大なる岩に遭遇して衝〓せしかば、兩腕もて之に縋附き以て九死に一生を得たり、さ, 證明せり、而して病人は五十人中四十人を數へしが、彼は屋内に於ても、又屋外に於て, 「リスボナより再度インドへ、次いで其處より日本への渡航、其の航海中の出來, て、直ちに彼をイタリアに呼〓したき旨の請願を更新せり、されど、總会長アクワヴィ, 許可ヲ待ツ, テ總會長ノ, 黒死病蔓延, ナル兩親慰, りすぼんニ, じえのうあ, 留ヲ請願ス, ス, 元和八年八月五日, 四八〇

頭注

  • 許可ヲ待ツ
  • テ總會長ノ
  • 黒死病蔓延
  • ナル兩親慰
  • りすぼんニ
  • じえのうあ
  • 留ヲ請願ス

  • 元和八年八月五日

ノンブル

  • 四八〇

注記 (24)

  • 1079,674,64,2226よりの新なる命令を待つべく決心し、斯くて、彼の出發は翌年に延期せられたり、其の
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  • 613,672,64,2237ドレ・カルロの、絶えず絶體絶命の危險に曝されつゝ大洋上を右往左往して二年に亘り
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