『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.521

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るゝに至れり、, りしか、或は神が之を内的に安堵せしめ給ひしかは知らねども、彼は其の場を立去らざ, 獨り其の場に到りて只管祈祷し居りしが、デウスの内に靈魂を沒入せし爲め之を感ぜざ, 在りし彼自身には一指すら觸るゝ事無く、何等損傷する事無かりしを以てなり、而もそ, は總べて同じく木造に成るる建物なりしなり、之が爲め、之を目睹せし多勢の人々に依, りて此の事信徒等の間に流布せらるゝや、彼は彼等に依りて一段と尊崇せられ親炙せら, りしにも拘らず、殘る一切の物を包みて燒盡せし火〓も、彼の居りし部分と、其の中に, を戸外に誘導して避難せしむる事すら爲し難き程なりき、されどパードレ・カミルロは, 徒の家に燃え移るや、かの家は修復し能はざる程に燒け落ち屋内に在りし牛馬等の家畜, フローレスを獄舍より連出さんとせしも結果として不幸を招きたる事件起れり、此の事, と其の妻は逮捕せられ、死刑を宣告せられしが、家主はスペイン人, 件は王侯等には嚴しき影響を與へたり、されば、かのキリスト教界は當初は靜謐極り無, き平安を享受し居りしも、爾來一日として平穩無事の日無かりき、コラードの家主〓, 兎角する内に平戸に於ては、前述の如く、かのコラード, がフライ・ルイジ, 元和八年八月五日, すハしめねすヲふろれすノ, 家主トス、後考ニ俟ツ, こりやーど、, ○でいえご・, じえ, 平戸ノ獄ヨ, こりやーど, ぱーどれ〓, リぱーどれ, ヲ奪ハント, ヽふろれす, 元和八年八月五日, 五二一

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  • すハしめねすヲふろれすノ
  • 家主トス、後考ニ俟ツ
  • こりやーど、
  • ○でいえご・
  • じえ

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  • 平戸ノ獄ヨ
  • こりやーど
  • ぱーどれ〓
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  • ヲ奪ハント
  • ヽふろれす

  • 元和八年八月五日

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  • 五二一

注記 (29)

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