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か、其儀を用すして、奢強く高慢にして、登城の節も禮讓なく、先達而進まれ、其二三間, 職には勝れぬ事といゝける、か樣にさかしく、上魂諸人に勝れたりといへ共、心底佞奢に, 慈悲にて又召出され、難有二心なく御奉公を勤め、不肖の身にて御口眞似を仕り、首尾能, 迄、明日卯刻一こ言上ス、普請奉行よりは、却而巳の刻に言上せり、諸人の批判に、家老, して、忠信夢計なく、主君を誑しける故に、遂に恥をさらしけるとかや、殊更家老たる者, 勤たり、其方事、相國樣ゟ某に對し給ひ、結構に被召仕へきなれは、第一心底奢りをなす, 御奉公の道理は、大小に限らす忠信第一也、身を盡し忠を致すも有、心をたくみて忠を盡, も有、ひとしくはなき者そ、家老たる者の忠信は、主君の前へ一度出ても、心底一つに有、, は心底か大事也、忠信を深く思ふとならは、必位階職分身上より引さけて持へし、其方知, へからす、不忠の頂上は奢より外はなし、萬事謙り能、行義を愼み候へと、異諫せられし, 右の木のことく也、諸民は木に同し、合戰の理は枝葉に同し、勝負は花實と知へし、さて, ことく、我等事愚鈍闇病にして、一旦若年の頃無分別を致し、御勘氣を蒙りしかとも、御, 彼石田治部少輔は魂氣強き者にて、日夜の勤大方ならす、大風雨の夜、御城廻り破損の事, 跡より、雅樂頭・大炊頭肩を並て進み、又二間程跡より、井上主計頭・永井信濃守・青山, 元和八年十月一日, 八五
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- 元和八年十月一日
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- 八五
注記 (16)
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