『大日本史料』 12編 56 元和八年雑載 p.52

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しかし、彼等がその兄弟を殺さず、その者が当初のように自由なキリスト教徒となった, その兄弟や他の多くのキリスト教徒達が堅固さを示して信仰表明していた教えを棄てよ, ったからである。このため、彼は現世の生命とその他の事柄に対して義務を負っていな, うとせず、そのために生命乃至は少なくとも財産を失う危険に曝されてそれらを顧みず、, むしろ彼が礼拝するデウスがそのような勇気と力を彼に与え給うたという明白な徴であ, と同じ様にキリスト教徒であることを述べて、血の洗礼を受けて死ぬことを決意した。, ために進んで死に臨みすべてを失おうとする者は、人間の力でのみ支えるのではなく、, 徒達の教えで救いのための真実の道である、と納得した。何故なら、そのような教えの, 教徒になるよう説得したが、無駄であった。これは、上述した迫害の折のことであり、, そして多数の他の者が同じ理由のために追放されていることを見て、彼は、キリスト教, かった。このため、彼はこのことを納得すると、彼等がキリスト教徒として彼を殺そう, とする時には彼の兄弟と共に死ぬこと、そして、そのような時には公衆の面前に出て彼, けると同様に精神においても、そのような道を通じて彼を聖なる洗礼に呼び寄せ給うた, ので、彼はすぐにカテキスモ, についての説教を聴聞し、兄弟二人が肉体及び血にお, ○教, 理, ノ兄弟改宗, 基督教徒某, 元和八年雑載信仰・土俗, 五二

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  • ○教

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  • ノ兄弟改宗
  • 基督教徒某

  • 元和八年雑載信仰・土俗

ノンブル

  • 五二

注記 (21)

  • 415,650,58,2283しかし、彼等がその兄弟を殺さず、その者が当初のように自由なキリスト教徒となった
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