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大勢いた人々を満足させるには、彼には時間が十分でなかったので、彼の伝道士である, りと念を押した。その近在一帯のパードレ達もまた彼に書翰を書き、彼の身にふり掛か, ためであった。そして、すでに言及したピエトロとクレメンテの二人は指示があれば何, が忠実に実行する目撃者、証人となるためにその地から彼の役人一人を派遣してもらう, にいとも優しい涙を流し、相互にそれらの書翰の各々に、等しく謙って熱意をもって返, った至福の運命を祝福した。彼はそれを読みながら、それらの書翰に接吻して、それら, を委任された執行人である権六, 事を書いた。彼の親愛なる大勢のキリスト教徒達に対してもまたそのようにした。大変, ダミアーノに署名した紙を多数預け、これに彼の名前で彼等の各々に対して書くべき事, 時でも出頭するとの約束の下に自由な身になっていたが、彼は彼等を家来達に監視させ, 柄について要約した。それは、すべて死に至るまで神への奉仕と信仰の表明を強く続け, た。第三の男であるディオニジはあのパードレと一緒に監禁されたために、死ぬまでは, るよう彼等を激励し、同様に彼が彼等を待っているであろう天国に炎の中を通って、彼, の後を追って来るよう彼等を促すことであった。その間に、豊後殿は長崎の奉行で全権, に一人の使者を送った。それは、将軍の命令を彼, ○長谷川, 藤正、, 書物ヲ送リ, 行二死刑執, 署名入リノ, 行ノ証人派, 重政長崎奉, 信仰ノ維持, 基督教徒二, ヲ求ム, 遣ヲ要請ス, ヲ予言ス, ぞらノ殉教, 元和八年雑載信仰・土俗, 二六六
割注
- ○長谷川
- 藤正、
頭注
- 書物ヲ送リ
- 行二死刑執
- 署名入リノ
- 行ノ証人派
- 重政長崎奉
- 信仰ノ維持
- 基督教徒二
- ヲ求ム
- 遣ヲ要請ス
- ヲ予言ス
- ぞらノ殉教
柱
- 元和八年雑載信仰・土俗
ノンブル
- 二六六
注記 (30)
- 1329,651,63,2293大勢いた人々を満足させるには、彼には時間が十分でなかったので、彼の伝道士である
- 1829,658,62,2279りと念を押した。その近在一帯のパードレ達もまた彼に書翰を書き、彼の身にふり掛か
- 466,655,62,2284ためであった。そして、すでに言及したピエトロとクレメンテの二人は指示があれば何
- 590,652,62,2287が忠実に実行する目撃者、証人となるためにその地から彼の役人一人を派遣してもらう
- 1578,660,64,2284にいとも優しい涙を流し、相互にそれらの書翰の各々に、等しく謙って熱意をもって返
- 1705,669,63,2272った至福の運命を祝福した。彼はそれを読みながら、それらの書翰に接吻して、それら
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- 1452,650,66,2294事を書いた。彼の親愛なる大勢のキリスト教徒達に対してもまたそのようにした。大変
- 1206,655,65,2288ダミアーノに署名した紙を多数預け、これに彼の名前で彼等の各々に対して書くべき事
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- 1084,652,63,2288柄について要約した。それは、すべて死に至るまで神への奉仕と信仰の表明を強く続け
- 218,652,62,2283た。第三の男であるディオニジはあのパードレと一緒に監禁されたために、死ぬまでは
- 958,661,64,2285るよう彼等を激励し、同様に彼が彼等を待っているであろう天国に炎の中を通って、彼
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