Loading…
要素
ノンブル
OCR テキスト
シたまへり、たとへ此節忠興を御咎にな、御返シに相成共、夫迄明たる番手は、取返シに, を惡候樣、相成候なは、其者迄三連枝後見を、此家の外聞不宜とも、不心付に當り可申, 歎願に候へは、其儘牢中にる殺シ候とるも、以前の心配等は、取返シには相成兼、唯後世, 候、我等の明不明には不拘、威公以來國の米を食シ、人と成候せんは無之候へは、達を, に至る執事本多佐渡守に屬シて、此事を訴所ニ正信申せしは、番手を捨、卒爾の上京、, り云〻と覺申候、次第は相違候へ共、法をそむき命を背候とも、又其志の厚き處をは、感, は相成兼候へ〓、右し通りと奉察候、さとれは歎願人も、我等迄申諭候儀を、不取用出候, 也、政長も難默止、兵士廿騎放兵百余りを借シそ、兩御所樣の御跡を追な上洛ス、伏見, そ、心配をかけ候儀、不屆にな、其砌は亂民の樣にも見え候へ共、本より亂民には無之、, 今の中、亂民に無之、歎願の儀に付、出府の段、明白の由を以、出牢ニ致候方可然、歎願人, せとる事、若輩の勇士遺恨に存する條、尤なりと甚御感有て、則御前へ召出シ、酒井左衞, 門尉家次組へ御入有な、松平丹波守康長と相備に屯シ、相構る忠節を可抽入旨、釣命有, に至り候へは、當初政を暴政惡政抔申樣ニ相成、一ツとしそ盆は無之樣被察候故、却な, 不用シて出候處は、何分にも咎、國恩を存候志の厚き處は、又其心得にな、扱不申なは、, 台命を輕んずるとそ、〓見を許さとす、然る處、大御所樣是を聞召れ、忠興ろ黨戰場に扈從, 弘化四年七月是月, 六〇〇
柱
- 弘化四年七月是月
ノンブル
- 六〇〇
注記 (17)
- 1122,753,61,2162シたまへり、たとへ此節忠興を御咎にな、御返シに相成共、夫迄明たる番手は、取返シに
- 426,748,64,2171を惡候樣、相成候なは、其者迄三連枝後見を、此家の外聞不宜とも、不心付に當り可申
- 774,743,63,2172歎願に候へは、其儘牢中にる殺シ候とるも、以前の心配等は、取返シには相成兼、唯後世
- 303,748,63,2166候、我等の明不明には不拘、威公以來國の米を食シ、人と成候せんは無之候へは、達を
- 1703,742,60,2106に至る執事本多佐渡守に屬シて、此事を訴所ニ正信申せしは、番手を捨、卒爾の上京、
- 1239,745,61,2173り云〻と覺申候、次第は相違候へ共、法をそむき命を背候とも、又其志の厚き處をは、感
- 1006,756,60,2162は相成兼候へ〓、右し通りと奉察候、さとれは歎願人も、我等迄申諭候儀を、不取用出候
- 1817,741,62,2167也、政長も難默止、兵士廿騎放兵百余りを借シそ、兩御所樣の御跡を追な上洛ス、伏見
- 892,744,61,2170そ、心配をかけ候儀、不屆にな、其砌は亂民の樣にも見え候へ共、本より亂民には無之、
- 544,748,61,2168今の中、亂民に無之、歎願の儀に付、出府の段、明白の由を以、出牢ニ致候方可然、歎願人
- 1470,749,60,2169せとる事、若輩の勇士遺恨に存する條、尤なりと甚御感有て、則御前へ召出シ、酒井左衞
- 1353,743,61,2173門尉家次組へ御入有な、松平丹波守康長と相備に屯シ、相構る忠節を可抽入旨、釣命有
- 658,746,64,2172に至り候へは、當初政を暴政惡政抔申樣ニ相成、一ツとしそ盆は無之樣被察候故、却な
- 185,753,61,2150不用シて出候處は、何分にも咎、國恩を存候志の厚き處は、又其心得にな、扱不申なは、
- 1587,743,60,2169台命を輕んずるとそ、〓見を許さとす、然る處、大御所樣是を聞召れ、忠興ろ黨戰場に扈從
- 1934,797,44,343弘化四年七月是月
- 1935,2468,42,115六〇〇







