『大日本維新史料 編年之部』 2編 4 安政1年2月11日~同年2月23日 p.708

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

すと云、南部の隱居よからぬ故、此騷動ニ及へりと云、, 再ひ歸るまじといふニ、すへき樣なく、小屋造りて養ひ置、其段公儀へ訴へしとの事、南部, 是非なく千人計妻子引連れ、又仙臺ニ來り、表ニ訴ふ、仙臺ニなは、種々申宥て、又先の如, く南部と懸合けるに、役人のよからぬ者共へ急度申付へし、百姓歸るへきよし申越、百姓, ニな死刑に行はる、今度又非常なる取立申付しかは、百姓共出すへき力なく、重立たる者, 財を賣ても出來ぬもの迄、自在のかき壹ツを一軒5〓たし、二ツあれは二軒分取立るよ, 安政元年四月十五日、, 由南部へ申遣し、彼是取扱て、百姓らを舊里ニ歸らしむるに、其百姓十人はかり不殘南部, 南部家先年百姓共課役非常ニ付、仙臺ニ來て、愁ひて御領の民たらん事を願ふ、仙臺ゟ其, にては、國中の民蜂起して、其勢甚猛く、諸家中皆城内ニ籠りて、他に出る事能はす、困苦, 合點とす、是又俗〓、國に歸らは必定先年の如くならんしは疑なし、假令此にて餓死する共、, 一、昨年、南部地一圓旱魃多く、此邊呑水ニも差支るよし、夫ニ度々の用金、窮民馬を賣、家, し、出來者は召捕、牢舍申付ル故、無余儀親類組合申合、金子をかし遣スよし、領主隱居, 〔きゝのまに〳〵〕, 〔村垣範正公務日記〕, ○村垣範, ○東京帝國, 大學所藏本, 通所藏本, ○中, 略、, 安政元年二月二十三日, 七〇八

割注

  • ○村垣範
  • ○東京帝國
  • 大學所藏本
  • 通所藏本
  • ○中
  • 略、

  • 安政元年二月二十三日

ノンブル

  • 七〇八

注記 (23)

  • 827,618,69,1333すと云、南部の隱居よからぬ故、此騷動ニ及へりと云、
  • 1049,615,79,2225再ひ歸るまじといふニ、すへき樣なく、小屋造りて養ひ置、其段公儀へ訴へしとの事、南部
  • 1397,619,79,2233是非なく千人計妻子引連れ、又仙臺ニ來り、表ニ訴ふ、仙臺ニなは、種々申宥て、又先の如
  • 1280,617,80,2229く南部と懸合けるに、役人のよからぬ者共へ急度申付へし、百姓歸るへきよし申越、百姓
  • 1507,640,81,2214ニな死刑に行はる、今度又非常なる取立申付しかは、百姓共出すへき力なく、重立たる者
  • 351,672,81,2169財を賣ても出來ぬもの迄、自在のかき壹ツを一軒5〓たし、二ツあれは二軒分取立るよ
  • 603,615,59,521安政元年四月十五日、
  • 1627,631,78,2217由南部へ申遣し、彼是取扱て、百姓らを舊里ニ歸らしむるに、其百姓十人はかり不殘南部
  • 1742,627,80,2223南部家先年百姓共課役非常ニ付、仙臺ニ來て、愁ひて御領の民たらん事を願ふ、仙臺ゟ其
  • 934,619,76,2225にては、國中の民蜂起して、其勢甚猛く、諸家中皆城内ニ籠りて、他に出る事能はす、困苦
  • 1163,620,81,2223合點とす、是又俗〓、國に歸らは必定先年の如くならんしは疑なし、假令此にて餓死する共、
  • 466,636,81,2206一、昨年、南部地一圓旱魃多く、此邊呑水ニも差支るよし、夫ニ度々の用金、窮民馬を賣、家
  • 237,674,77,2169し、出來者は召捕、牢舍申付ル故、無余儀親類組合申合、金子をかし遣スよし、領主隱居
  • 1881,613,64,507〔きゝのまに〳〵〕
  • 719,599,71,565〔村垣範正公務日記〕
  • 749,1195,34,126○村垣範
  • 1908,1145,34,155○東京帝國
  • 1874,1146,36,153大學所藏本
  • 715,1196,34,123通所藏本
  • 628,1160,41,78○中
  • 585,1160,39,51略、
  • 2000,746,44,430安政元年二月二十三日
  • 1988,2384,43,121七〇八

類似アイテム