『大日本維新史料 編年之部』 3編 1 安政5年1月 p.388

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承りに參り候はんとて御歸殿なり、, らん、老奸の術數恐るへしとの御評論あり、, 事抔をいひて左まて力入れたる樣には見せすして、備中より左内の事をいはせて、左内を, はんか捷徑なれはとて、阿州殿には例の本郷丹州へ御出あるへきに御談濟にて御歸殿な, はせ給ふ事大方ならす、夫に就ても左衞門尉こそ心惡くけれ、昨日營中にては、唯左内の, り、夜に入り、阿州殿ゟ片山造酒をもて仰越されしは、明日丹州へ御逢の儀を仰セ入れら, 事の由沙汰ありしなれは、明日の御逢の事は、御斷りになりたるよしなりけり、, ありて、猶種々御談あるに、已に台慮の伺となりては、今は左右近侍の要路に言問ひ給, 御逢ありしは、いまた若老の定格に〓されさりし程の事にて、其比も閣老ゟよろしからぬ, れたれは、若老の國主方へ逢對之義は、閣老へ御談の上ならてはかなひ難き事の由、去年, 遣したる件を、備中へも説勸めて、かく迄に仕果ふせたる事を、おもひしらせたるにそあ, は及ふましきよし申されし故、くれ〳〵も是迄の事を御挨拶ありて、猶明日御伺濟の樣を, 一、公御歸殿の上にて、備中殿のけふの御答にては、御宿望も半は成りたるやうなれは、歡, 正月十七日、昨日備中殿の申されし事を御物語あらんとて、午過る比ゟ阿州殿の邸へ御出, 正月十八日、此比備中殿の十七日には、再ひ台慮をも御伺あるへきよし、公へ申上ら, 略、, ○中, 慶永蜂須賀, 齊裕ヲ訪フ, 川路ノ老奸, 安政五年正月十四日, 三八八

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  • 略、
  • ○中

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  • 慶永蜂須賀
  • 齊裕ヲ訪フ
  • 川路ノ老奸

  • 安政五年正月十四日

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  • 三八八

注記 (22)

  • 1755,614,57,877承りに參り候はんとて御歸殿なり、
  • 1172,615,59,1072らん、老奸の術數恐るへしとの御評論あり、
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