Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
持するの外は無策なる由なとを申されたり、, られたれは、其段申したりしに鴻臚能肯ひて、登營の上よきに計ふへきと申されたり、總, きとの事之、公は鴻臚に逢たらは、水府納言殿の建白引直の事、備中殿ゟ遠州へ談しら, りとなり、其由直に公へ申上たり、此遠州殿のいか殿へ説れんとの事は、水府當納言殿, の事は遠江殿兎も角も扱はるへけれと、老公の建白は手關に及ひかけたれは、是は公へ, 〓廟堂の有樣緩漫の事而已にて、天下も如何成行くらんと危踏まるれは、殊に西城の御事, 州殿ゟ伊賀殿へ逢對の儀を申入れられなは、自ら其事にも及ふへき由を備中殿申された, 事なりと嘲けられ、或は聞に及はぬと拒まるゝ故、憤ろしき事のみ多しと歎息せられて、, 一、此夕、鴻臚より手簡にて師質へ申越されしは、今朝の事備中殿へ内告に及ひたりしに、, の心焦らるゝなり、此比となりて伊賀殿抔も直言拒絶の勢にて、申出候事を夫は知れたる, れんよりは、伊賀殿より申されなは、夫につきて遠州の伊賀殿へ説んとおもふ事あれは、, を載セて申立られなは、事なるへくかとおもはるれは、此由太守公へ申上て賢考に備へた, さる手續になるへきやうに、鴻臚より窃に備中殿へ告け申さるへき由を申へき旨、仰せ付, 昨日已に伊賀殿より談せられて、遠州殿へは備中殿ゟ申さるへきに事極りたれは、今は遠, 今となりてはかへらまの事なから、太守公抔の威力によりで西城を建參らせて、天下を維, ヲ拒絶ス, 面談スベシ, 忠固ハ直言, 宗城忠固二, 安政五年五月朔日, 三九九
頭注
- ヲ拒絶ス
- 面談スベシ
- 忠固ハ直言
- 宗城忠固二
柱
- 安政五年五月朔日
ノンブル
- 三九九
注記 (21)
- 839,635,59,1109持するの外は無策なる由なとを申されたり、
- 1422,645,66,2221られたれは、其段申したりしに鴻臚能肯ひて、登營の上よきに計ふへきと申されたり、總
- 1770,645,64,2213きとの事之、公は鴻臚に逢たらは、水府納言殿の建白引直の事、備中殿ゟ遠州へ談しら
- 374,648,68,2222りとなり、其由直に公へ申上たり、此遠州殿のいか殿へ説れんとの事は、水府當納言殿
- 257,646,67,2203の事は遠江殿兎も角も扱はるへけれと、老公の建白は手關に及ひかけたれは、是は公へ
- 1303,642,67,2222〓廟堂の有樣緩漫の事而已にて、天下も如何成行くらんと危踏まるれは、殊に西城の御事
- 490,642,66,2223州殿ゟ伊賀殿へ逢對の儀を申入れられなは、自ら其事にも及ふへき由を備中殿申された
- 1072,635,64,2229事なりと嘲けられ、或は聞に及はぬと拒まるゝ故、憤ろしき事のみ多しと歎息せられて、
- 722,654,65,2210一、此夕、鴻臚より手簡にて師質へ申越されしは、今朝の事備中殿へ内告に及ひたりしに、
- 1188,645,63,2214の心焦らるゝなり、此比となりて伊賀殿抔も直言拒絶の勢にて、申出候事を夫は知れたる
- 1654,646,65,2214れんよりは、伊賀殿より申されなは、夫につきて遠州の伊賀殿へ説んとおもふ事あれは、
- 1886,643,64,2210を載セて申立られなは、事なるへくかとおもはるれは、此由太守公へ申上て賢考に備へた
- 1537,643,66,2222さる手續になるへきやうに、鴻臚より窃に備中殿へ告け申さるへき由を申へき旨、仰せ付
- 607,639,67,2233昨日已に伊賀殿より談せられて、遠州殿へは備中殿ゟ申さるへきに事極りたれは、今は遠
- 957,639,63,2229今となりてはかへらまの事なから、太守公抔の威力によりで西城を建參らせて、天下を維
- 1153,270,44,157ヲ拒絶ス
- 583,268,40,205面談スベシ
- 1205,273,42,208忠固ハ直言
- 633,267,41,201宗城忠固二
- 155,744,46,345安政五年五月朔日
- 164,2389,42,121三九九





%2F0766_r25.jpg)

