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五月廿三日、, んなといへる策をも申出たりき、, 近々外轉にも成るへき歟、土岐攝津はいまた波及の沙汰なきよし、當時の人心、正論家は, 迷惑致さるよし、言路は熟く閉塞して、誰あつて言を發する者なく、寂然たる事共にて、海, 朝に立つを愧る勢故、奧御右筆中にも有志の者は、閣老衆へ聞えよかしに正論の同類は追, を枯らさんとの勢にて、危險の時となりて、肥州も條約調印濟迄も在職無覺束、永井・堀も, ゟ大難題を出して籠居あられなは、決議遷延にも及ふへし、其内ニ姦凶を退治セはよから, 定りては其詮なけれは、三親藩と我公の建白を御引付ケ給はんかよかるへきか、又備中殿, 々貶黜、我々は幾日比、誰々は何日頃、堀田遠からす抔、高談憚る處なき故に、閣老衆も甚, 大切の時節に及ひし由、鈴木藤吉郎も追々罪を得へき運ひともなりたれは、本郷丹州初奸, 防懸りも甚閑暇、伊賀殿は鎭定策を得たりと、自得の体には見ゆれとも、人心十分離反、御, 黨に連坐も出來可申候、是は聊愉快なるへしと、物語られたりとそ、, 一、此夕、左内岩瀬肥州へ往たりしに、肥州の申されしは、近來の形勢、朋黨は根を斷ち、葉, 一、此日、水老公ゟ、昨日の御返書を安島彌次郎持參して申けるは、老公にも深く御憂勞被, ○中, ○中, 略、, 略, 橋本左内岩, 瀬忠。震ヲ訪, 安政五年五月二十二日, 王三四
割注
- ○中
- 略、
- 略
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- 橋本左内岩
- 瀬忠。震ヲ訪
柱
- 安政五年五月二十二日
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- 王三四
注記 (22)
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