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とそ、, を下さんには、まつ其根たる市尹のかたより、事を始むへくと存候へなと申されたりし, 聞及ひも候ひしか、御心も付たるにやと尋ね給ふに、されは捨置難き事も候へと、彼へ手, られんには、足下の意思は平穩なるへきかと問はせ給ふに、いかてか平らかなるへきと申, へと、失望の情は慰むへき樣もなからんとこそ存候へ、諸大名とても同し心なるへし、是, て、依舊御忠誠を盡されん事を希ひ候と申さる、公さありとて忠誠は無二申迄もなく候, 事に候へは、あはれ公の威力もて鎭め給へかしと申さる故、事の條理をかき亂して、人, の心を繋かん事は難事とこそ存候へ、たとへは鈴木藤吉郎如き者を御勘定奉行抔に取立, 紀にも決し候はす、されと萬一紀と決したりとて、夫か爲に御不平を抱かる樣の事はなく, 何事につきても、障害となる鈴木藤吉郎の事は御, はさありて後におほし當らるへきものをと仰せけれは、僕等も其事をのみ痛く恐懼致す, さる、公夫にて体察し給ふへし、, 五月三日、松平伊賀守殿へ御出ありて、御逢對の上、例之御事は如何と御尋ねありしに、, 密に參謀して毒計を施す事少なからさるの聞えあり、, 伊賀殿、大老は紀に決しをられ候へと、いまた, 伊賀殿、素よりは橋とは存候へと、, ○中, ○中, ○中, 略, 略、, 略, 略、, ○中, 伊慶福推戴, 鈴木藤吉郎, 松平慶永ニ, ノ意アルヲ, 松平忠固井, 伊直弼ニ紀, 處分ノ必要, 告グ, 安政五年五月二十四日, 六一一
割注
- ○中
- 略
- 略、
頭注
- 伊慶福推戴
- 鈴木藤吉郎
- 松平慶永ニ
- ノ意アルヲ
- 松平忠固井
- 伊直弼ニ紀
- 處分ノ必要
- 告グ
柱
- 安政五年五月二十四日
ノンブル
- 六一一
注記 (34)
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- 718,642,66,2211られんには、足下の意思は平穩なるへきかと問はせ給ふに、いかてか平らかなるへきと申
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