『大日本古文書』 伊達家文書 9 伊達家文書之九 p.586

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も隨て不平の基ひと奉存候、御上下一和なれは、困苫窮迫も忍んて、, 數百里に度りて、魚鼈の類に至ルまて、あけてかそへかたく、昔里見藤右, 候通り、物窮て盡果ると申事は、全く無之理に御座候間、何か天幸も有, 之、御相續向御取直し、思召通り御擬作等も御行渡罷成候はゝ、乍ち, 座間敷、和は天下の達道なり、致中和天地位焉萬物育焉と申事とも、凡, ともに約を守り、法禁なくとも、民心穩やかに、齊しく安平なるへく候、, 御下々賑々しく可罷成候、日本國中に、御國不と廣太にして豐饒の所, とては無御座由、西北は高山大嶽を構ひ、珍禽奇物を生し、東南は海上, 迄も無御座候、序卦傳に、損而不已必盆と有之、又物不可窮也とも御座, て被遊御發明候御事に御座候へは、拙者式文意も深く不辨、申上候, 仁親以爲寶と申も、此道理かと奉存候、然れは和にしく事とては有御, を積候とも、御上下不和なるときは、其富さらに特むにたら、民心, 上門と申御代宦數十年御郡村を廻勤仕候間に、所々の産物を悉くゑ, ナル時ハ, 富モ恃ノ, 上下不和, 二足ラズ, 伊達家文書之九, 五八六

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  • ナル時ハ
  • 富モ恃ノ
  • 上下不和
  • 二足ラズ

  • 伊達家文書之九

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  • 五八六

注記 (19)

  • 1656,644,85,2241も隨て不平の基ひと奉存候、御上下一和なれは、困苫窮迫も忍んて、
  • 305,626,93,2245數百里に度りて、魚鼈の類に至ルまて、あけてかそへかたく、昔里見藤右
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