『大日本古文書』 幕末外国関係文書 2 嘉永6年8月~同年9月 p.331

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老中へ米船の處置に就て, て知るへし、諺に曰、虎狼の猶豫は蜂薑の決にしかす、又曰、斷然敢て行へは、鬼, 渡ニ相成候て、願筋不相叶候歟、又は御返答御延曰ニ相成歟、何れにも當八月, 之事情厚神察仕候に、當年又々渡來之儀も難計、其意如何となれき、御返答御, 座候趣ニ申上候處、右製造之儀追々御沙汰にも可相成難有奉存候、然處夷狄, 聖哉、若し一日互市を御許容あらは、萬世の〓階となる事、利害得失斷然とし, 昇平日久し〓れは、我か懼れは夷狄に在と、是則今日にして信あり、鳴呼、神哉, 皇國の風なれは、何そ烏合の醜〓を畏れん、聖祖訓を後昆に埀給ひて曰、國家, 九五八月(?)大番頭田沼玄蕃頭支配組與力森重再記上書, 神も避くと、今日の御計策は、斷の一事と乍恐奉存候、, 先般申上候上書之中にも、專以江戸御大切之御要地は、浦賀南岸之水路ニ御, し、勇敢の氣を撓めす、揣磨怠らすんは、今俗衰たりと雖、忠臣義勇は固より, 保科彈正忠, (蠻夷貿易濫觴), 米國, 嘉永六年八月, 三三一

頭注

  • 米國

  • 嘉永六年八月

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  • 三三一

注記 (17)

  • 685,891,78,807老中へ米船の處置に就て
  • 1389,593,74,2284て知るへし、諺に曰、虎狼の猶豫は蜂薑の決にしかす、又曰、斷然敢て行へは、鬼
  • 224,593,75,2291渡ニ相成候て、願筋不相叶候歟、又は御返答御延曰ニ相成歟、何れにも當八月
  • 341,592,73,2294之事情厚神察仕候に、當年又々渡來之儀も難計、其意如何となれき、御返答御
  • 456,592,73,2289座候趣ニ申上候處、右製造之儀追々御沙汰にも可相成難有奉存候、然處夷狄
  • 1505,582,74,2286聖哉、若し一日互市を御許容あらは、萬世の〓階となる事、利害得失斷然とし
  • 1622,580,75,2295昇平日久し〓れは、我か懼れは夷狄に在と、是則今日にして信あり、鳴呼、神哉
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