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一二〇十一月老中書翰露國外務大臣ネッセルローデへ, 將滯在の人々糧食等の諸費を、長崎にて和蘭商舘より御送らる〓きとの, 大砲寄贈并プチャーチン等滯在費支拂の件, き謂れなしといへとも、政府の懇切なる厚意に愛てゝ、これを受納すへし、, として、其頃下田に殘し置し大砲五十二門を贈らるゝとの義は、望外の事, なり、素より隣國人民の艱難を救ふは、相互の事なれは、かゝる厚謝を学〓, に、使節布恬廷初め一船の人々、海嘯の變に逢ひ、此地滯在中、聊救恤せし報, 義も、我政府に於ては、償を望むの意な〆れと、其の國法にて國々へも同樣, 和蘭人へ托し寄ら〓ゝ書翰を、同國甲比丹より、當八月中相達し、披閲せし, 申渡候條、得其意、支配之者えぞ可申渡候、, 返翰, (長崎奉行書類), 二門ヲ贈, 大砲五十, 露國, 安政三年十一月, 二七四
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- 二門ヲ贈
- 大砲五十
- 露國
柱
- 安政三年十一月
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- 二七四
注記 (17)
- 1583,710,76,1967一二〇十一月老中書翰露國外務大臣ネッセルローデへ
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