『大日本史料』 11編 別巻2 p.182

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イルに達したり)、街路は總て美しく飾られ、ヴェネチャに於けるが如く、店々は互に競ひ, ノン砲の五十發加はり、全市を震動せしめたり、城内に於いては諸種の仕掛花火催されし, 同市の最初の莊嚴なるミサに列したり、ミサに先立ちて大司教は親しく彼等に聖餐を授, 上の金額を要したり、彼等は八日間ミラノに滯在せり、その間一日大司教の意によりて、, り、されど少しく迂回して最も立派なる善き市街を通過せり(これがため行程は少くも二マ, すを例とせる城門の鍵をドン・マンシヨに與へて、彼等に對する特別の禮儀を示し、彼を, ヨ、長刀の衞兵を伴なひ、城の前面なる平地の端まで彼等を出迎へたり、同所はその管轄の, て最も見事なる商品を展示せり、最も高き窓より地上に達するまで、あらゆる手法、あら, ゆる色彩のビロード、美麗を極めたる金襴、銀絲の織物、その他類似の織物を以て飾りたり、, しかして觀衆の數極めて多かりしため、窓を借受くるに、五、六スクド、或ひは更にそれ以, け、またその後に於いて、食事を共にせり、他の一日は慇懃なる騎士、城守ドン・サンチ, 境界に當れり、最初の挨拶を終りて、城の三〓壘より五百發の祝砲を放ちたり、その間にカ, 主人となすべしと言へり、彼はこれに答へて、これを受くる者は彼と心を一にする者なり, が、かゝる工夫は彼等が未だ會て見たることなきものなりき、また食卓に著く際に、常に鎖, 八日間みら, んニ滯在ス, 天正十年是歳, 一八二

頭注

  • 八日間みら
  • んニ滯在ス

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一八二

注記 (18)

  • 1679,608,60,2288イルに達したり)、街路は總て美しく飾られ、ヴェネチャに於けるが如く、店々は互に競ひ
  • 627,621,59,2283ノン砲の五十發加はり、全市を震動せしめたり、城内に於いては諸種の仕掛花火催されし
  • 1100,609,60,2295同市の最初の莊嚴なるミサに列したり、ミサに先立ちて大司教は親しく彼等に聖餐を授
  • 1217,607,61,2261上の金額を要したり、彼等は八日間ミラノに滯在せり、その間一日大司教の意によりて、
  • 1792,599,61,2287り、されど少しく迂回して最も立派なる善き市街を通過せり(これがため行程は少くも二マ
  • 385,613,61,2293すを例とせる城門の鍵をドン・マンシヨに與へて、彼等に對する特別の禮儀を示し、彼を
  • 860,616,59,2282ヨ、長刀の衞兵を伴なひ、城の前面なる平地の端まで彼等を出迎へたり、同所はその管轄の
  • 1564,604,58,2295て最も見事なる商品を展示せり、最も高き窓より地上に達するまで、あらゆる手法、あら
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