『大日本古文書』 幕末外国関係文書 49 文久1年2月 p.146

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の地所と海濱の間にあれバ、此レを通行する平、又迂曲して長途を行くを要する乎なり, 第三、其所の地面ハ我か目的に達せず○又大なる沼池及ひ堀ありて、その中央を分岐し、而, して其端の所を除く外は全く樹木あらず、是れ江戸及ひ其附近地方にある各大名住居の爲め, 使臣館を同一の場所に集めんとする政府の首目達せざるべし, なく、冬日は寒風の防きなし、而し只高く青白き垣墻あるを以て、居民稍々殊なるを知るの, して此事を施行せんとする用意全く備れることを告く、然れども、今指示せらるゝ所の地所, に樹木を植たる良好なる數百の邸宅と大に連へり○此故に其地ハ廣さ十分ならす、夏日は蔭, 名代の居留所ニ於て必要缺くへからさる一事なり○外國人の通行するに尤惡き品川の前街右, 第一、その廣さ六使臣館を建つること能わず、只漸く二使臣館の爲に十分なり○此故に、諸, 第二、其地ハ海濱即ち乘船場へ容易ニ至るべき諸通路を閉じたり、此通路は江戸に居る外國, 利盆あるといふことを證し、且ツ余自分に於ては、台下の望みを達する爲め大君政府を補翼, に就てハ二、三の切要にして且つ能く熟考せし後、余に於てハ除去すべからずと思ふ不同意, み○若し、日本の下等なる大名の江戸住所、此數件に就て如何なるやを台下回想し給ヘバ驚, ののことあり, ノ地所ハ不, 案ハ支持セ, サレド提案, 同意ナリ, 通路缺如, 面積不足, 乘船場へノ, 公使館新設, 景觀劣惡, ン, 下等大名ノ, 文久元年二月, 一四六

頭注

  • ノ地所ハ不
  • 案ハ支持セ
  • サレド提案
  • 同意ナリ
  • 通路缺如
  • 面積不足
  • 乘船場へノ
  • 公使館新設
  • 景觀劣惡
  • 下等大名ノ

  • 文久元年二月

ノンブル

  • 一四六

注記 (27)

  • 850,624,54,2151の地所と海濱の間にあれバ、此レを通行する平、又迂曲して長途を行くを要する乎なり
  • 727,619,57,2267第三、其所の地面ハ我か目的に達せず○又大なる沼池及ひ堀ありて、その中央を分岐し、而
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