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しまゝ、自らおもへらく、江戸を出てゝ大阪あたりに來るまては、婦女の色次, 笑ひしに、此たひ長崎より筑前宰府にて、茶屋女の美麗を覺へ、下關を超えて、, をも覺へたるよし申せしのは、蒸氣船の工夫をかの巧思人の思ひつをたり, 寂を破る、これより先、遠思樓集を淡窓翁にもらひ一讀せしの、〓りに感服せ, 入らせられたるよしなと、〓婦より申來る、飛ひ立つことくかへらんと思へ, 詩りのみ見馴て、心のとげにさのりたらんもしられすと、頃日〓りに思ひし, す、秋坪は、上命にて、宇田川興齋同道浦賀へ再度行たるよし、又, 公家には、泉岳寺へ人衆差出されたること虚説ならす、少將公一度御順覽ニ, ます〳〵美色多く、安藝以東は、目を奪多〓う覺へ、播州より此地にては、目に, かは、此書を取れるなり、八田五郎右衞門とツへる町奉行佐々木某の與力來, 第に〓し、備前中後以東は、長崎まて全く色なく、婦女の紺足袋はくをも驚き, と、せんかたなく、用事終りたれは、酒を旅亭主人に命して又飮む、書肆某唐本, 觸れて醜なるものなきに至れり、さらは遠思樓の詩もそのことく、日本人の, り〓し、參州しわく島の人巧思あり、又漂民某英吉利蒸氣船に乘たるの、内景, 數部持來る、おもしろき書もなけれは、宋金元詩といへる本をかひ、輿中の岑, (讚州鹽飽島カ), 詳報ヲ聞, 箕作西征紀行, 五一九
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- 詳報ヲ聞
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- 箕作西征紀行
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- 五一九
注記 (19)
- 1206,574,64,2299しまゝ、自らおもへらく、江戸を出てゝ大阪あたりに來るまては、婦女の色次
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