Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
十六日、曉戌亥の風に成て進み、早く岩城の沖にて拂曉ニ成、巳の刻頃ゟ又浮と成て、亥, 子の小風にて少し充進む、鹽谷岬を過て、ひたちの平瀉の遠沖にして暮たり、けふも二十, 十五日、曉ふかく在明の月をたよりに、はしり出る風景はなをかへり見かち也、ほとなく, 里はかり成へし、, 也、相馬の沖にて月に成ぬ、清光晝の如し、二十里も颯たり、, 十七日、曇、曉方微雨あり、極凪合にて御船更に不進、大浪にゆられて漂たり、やかて常陸, の久慈の沖にて明たり、巳刻頃雨晴て亥子の微風に少し充進む、申之方遙にしま山かと見, かと思ふ計、遠沖にはしり出て御船進みよく、けふも一點の雲なく晴わたりてあたゝか, 夜明て金花山ははるかに東へ遠く、西は相馬の邊より小石濱の岬はる〳〵と、只一帶の雲, ゆるは筑波山、少し右ニ遠く見ゆるは彼の御山なり、三年先の十月はるかに拜して立出, 鹽かま, 筑波山ヲ見, ル, 村垣淡路守公務日記附録二, 五二八
頭注
- 筑波山ヲ見
- ル
柱
- 村垣淡路守公務日記附録二
ノンブル
- 五二八
注記 (15)
- 971,688,61,2305十六日、曉戌亥の風に成て進み、早く岩城の沖にて拂曉ニ成、巳の刻頃ゟ又浮と成て、亥
- 856,687,59,2307子の小風にて少し充進む、鹽谷岬を過て、ひたちの平瀉の遠沖にして暮たり、けふも二十
- 1554,689,59,2298十五日、曉ふかく在明の月をたよりに、はしり出る風景はなをかへり見かち也、ほとなく
- 743,689,56,418里はかり成へし、
- 1207,690,56,1575也、相馬の沖にて月に成ぬ、清光晝の如し、二十里も颯たり、
- 506,689,61,2299十七日、曇、曉方微雨あり、極凪合にて御船更に不進、大浪にゆられて漂たり、やかて常陸
- 390,695,60,2299の久慈の沖にて明たり、巳刻頃雨晴て亥子の微風に少し充進む、申之方遙にしま山かと見
- 1321,694,60,2290かと思ふ計、遠沖にはしり出て御船進みよく、けふも一點の雲なく晴わたりてあたゝか
- 1437,688,60,2298夜明て金花山ははるかに東へ遠く、西は相馬の邊より小石濱の岬はる〳〵と、只一帶の雲
- 274,690,61,2301ゆるは筑波山、少し右ニ遠く見ゆるは彼の御山なり、三年先の十月はるかに拜して立出
- 1791,803,52,162鹽かま
- 400,374,44,218筑波山ヲ見
- 357,375,34,36ル
- 1904,854,46,562村垣淡路守公務日記附録二
- 1904,2509,42,123五二八







