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登富士記一卷, 原・郡山・小原田・日出山・篠川・須賀川なとを經て、翌る六月十日平野に歸著するま, 折・瀬の上・福島・根子町・若宮・八丁目・二本松・杉田・本宮・高倉・曰和田・福, に詣る、本社副社の境内の華表・石額寺の事をしるす、頗るそなはれり、また竈七ツ, 田・中田・長町・國分町を經、是より岐路に入、細道阪路なと難所をたとりて鹽竈明神, およひ松島の分、諸島大略その名をあく、すてに歸路におよひては、ふたゝひ中田, の内今現在存するところのもの、其地名をしるし、又乘船して歴覽せし鹽竈の分、諸島, 岩城より行程もつともくわし、芭蕉かおくのほそ道、桃林か陸奧ちとり合せて見るへし, の碑なとをしるす最詳なり、卷尾利生翁の跋に、此小册、松島その外所々委曲に記し、, 中谷顧山撰、顧山浪華人、享保十八年仙臺の奥田氏・富岡氏とゝもに富士に登る、東山, てを記す、紀行の間往々自咏の和歌およひ古歌なと附載す、卷中市川村王川寺、多賀城, 増田・岩沼・〓貫・舟挾・大河原・今ケ瀬・宮・白石・才川・越川・貝田・藤田・桑, より東海道に出て駿府淺間・大宮淺間にまうて、村山より段々登り、富士山中の事を釆, といへり、, 寫本, 一册, 表石額, 享保十八年富, 士ニ登ルノ記, 中谷顧山撰, 鹽〓明神ノ華, 富士山中ノ事, 諸島ノ名, 利生跋, ヲ悉ク記ス, 編脩地誌備用典籍解題卷之二十四, 二四一
割注
- 寫本
- 一册
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- 表石額
- 享保十八年富
- 士ニ登ルノ記
- 中谷顧山撰
- 鹽〓明神ノ華
- 富士山中ノ事
- 諸島ノ名
- 利生跋
- ヲ悉ク記ス
柱
- 編脩地誌備用典籍解題卷之二十四
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- 二四一
注記 (27)
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