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誕にして且戲謔にわたるものおゝし、然るに其人直に眼に觸しをもて、そのまゝに書と, 東行筆記一卷, 驛々の里數を注し、古歌をも載、大〓貝原篤信東路の記に類せり、卷首駿州薩〓山・清, を藝苑に玩ふと笑はれなん、是わか知己なるへしといふ、岡山より武州河崎にいたる間、, 見寺・三穂等の景を一圖に縮す、これまた貝原木曾路記に擬するものなり、, めし事も有により、一説に備へさるへからす、これを東西遊記に比すれは、とり用ゆへ, 卷末に花洛一無軒記と書す、一無軒道治と稱す、南谿子序あり、談凡五十二條、極て怪, 湯淺元禎撰、元禎字之祥、號常山、稱新兵衞、備前岡山人、明和二年乙酉の跋に、此一, 卷は過し年あつまにおもむきし時の筆すさみなり、もし世の人〓道元か水經を注せしに, にたりと賞せんはわれをしる人とはいふへからす、牛刀用ゆる事を得すしてむなしく筆, きものその十か一にすきす、, 東遊奇談五卷, 刻本, 五册, 刻本, 册, 湯淺元禎撰, 橘南谿序, ニ到ル旅ノ記, 一無軒ト書ス, 明和二年跋, 岡山ヨリ川崎, 編脩地誌備用典籍解題卷之二十六, 三五〇
割注
- 刻本
- 五册
- 册
頭注
- 湯淺元禎撰
- 橘南谿序
- ニ到ル旅ノ記
- 一無軒ト書ス
- 明和二年跋
- 岡山ヨリ川崎
柱
- 編脩地誌備用典籍解題卷之二十六
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- 三五〇
注記 (24)
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