『維新史』 維新史 1 p.42

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給ふに至つた。, と記して、秀忠の横暴を罵り、專ら此の措置に當つた武家傳奏廣橋兼勝の幕威に, 如何難計事也。廣橋内府ハ三百年以來之女茲佞之殘賊臣也。, に内報せられ、幕府は朝廷を拘束するに多大の便宜を得たのであつた。越えて, れては、秀忠の不遜を逆鱗あらせられ、近臣に對して御落飾の叡慮さへ漏らさせ, 畏縮して、かかる不法の處分に出でたのを憤〓し、畏くも後水尾天皇におかせら, 示された。入内と同時に秀忠は、女御樣御附と稱して、近臣弓氣多昌吉, 卿扈從し、其の空前の盛儀は都人の眼を眩惑せしめると共に、幕威は洛の内外に, に各與力五騎・同心三十人を附して、女御御殿の警衞並に日常の諸用を掌らしめ, たので、從つて御殿内の消息は素より、宮廷内の實情も悉く所司代を通じて幕府, 即日入内、其の行列には譜代大名は固より、前驅・輿後には、關白九條忠榮以下の公, を奉, かくて翌六年五月、和子は江戸城を發輿し、二十八日着京、六月十八日女御宣下、, 寛永元年十一月、中宮册立のこと行はれるや、特に御附武家天野長信をして中宮, 仕せしめた。尋いで同大橋親勝, がこれに任命せられて、兩人, ・天野長信, 越後, 攝津, 豐前, 守, 守, 守, 女御附武, 士の設置, 第一編尊王論の發達, 四二

割注

  • 越後
  • 攝津
  • 豐前

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  • 女御附武
  • 士の設置

  • 第一編尊王論の發達

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  • 四二

注記 (27)

  • 1281,590,53,400給ふに至つた。
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