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武士の生活の根據たる知行・俸祿は、祖先以來多くは固定して増額しなかつた, もので、俸祿即ち藏米に於いては、一〓的確に現れてゐた。而も武士の大部分は, 分の一宛、冬, には御借米と稱して、各自分限高の四, 實に藏米取であり、加ふるに知行取・藏米取の何れを問はず、小祿者が大多數であ, の均衡を失して、擧げて皆經濟的逼迫に惱まされるに至つたのである。, 切米・扶持米を支給せられた人數は一萬九千八百三十九人で、切米の高四十七萬, つたが、都市・城下町に於いて生活した爲に、彼等の衣食住に要する費用は、歳を逐, は二千六百七十人で、總知行高二百六十三萬七千石餘である。一方藏米取、即ち, うて多額となり、一方奢侈遊惰の風も亦増長して、知行・俸祿の多少を問はず、收支, 後には三囘に配分して受け、即ち春, 今、之を實例に徴するに、享保年間に於ける知行取、即ち領地を有せる旗本人數, 五升を定額とした、而して米藏は淺草倉最も大にして六十七棟、本所倉之に次, いで三十七棟あつた。而して切米・扶持米取の平均高を見るに、二十八石弱に過, 七千石餘、扶持米の高七萬六千石餘を算してゐる。共に藏米を初めは年二囘に, には切米と稱して二分の一を受け、扶持米は一人一箇月玄米一斗, ・夏, 月, 月, 十, 月, 月五, 祿者の悲, 藏米取小, 境, 第二編封建制度の分解, 三二六
割注
- 月
- 十
- 月五
頭注
- 祿者の悲
- 藏米取小
- 境
柱
- 第二編封建制度の分解
ノンブル
- 三二六
注記 (27)
- 1699,664,64,2193武士の生活の根據たる知行・俸祿は、祖先以來多くは固定して増額しなかつた
- 1587,601,63,2259もので、俸祿即ち藏米に於いては、一〓的確に現れてゐた。而も武士の大部分は
- 448,597,57,313分の一宛、冬
- 549,1815,58,1048には御借米と稱して、各自分限高の四
- 1474,600,68,2259實に藏米取であり、加ふるに知行取・藏米取の何れを問はず、小祿者が大多數であ
- 1141,606,68,2013の均衡を失して、擧げて皆經濟的逼迫に惱まされるに至つたのである。
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- 1362,608,69,2250つたが、都市・城下町に於いて生活した爲に、彼等の衣食住に要する費用は、歳を逐
- 911,602,67,2262は二千六百七十人で、總知行高二百六十三萬七千石餘である。一方藏米取、即ち
- 1252,602,67,2261うて多額となり、一方奢侈遊惰の風も亦増長して、知行・俸祿の多少を問はず、收支
- 555,599,58,989後には三囘に配分して受け、即ち春
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- 331,593,65,2276五升を定額とした、而して米藏は淺草倉最も大にして六十七棟、本所倉之に次
- 222,610,63,2254いで三十七棟あつた。而して切米・扶持米取の平均高を見るに、二十八石弱に過
- 674,599,64,2276七千石餘、扶持米の高七萬六千石餘を算してゐる。共に藏米を初めは年二囘に
- 439,1009,60,1856には切米と稱して二分の一を受け、扶持米は一人一箇月玄米一斗
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