『維新史』 維新史 1 p.467

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四東蝦夷地上知, の刑に處せられた。海防に熱心な定信の處置としては不可解であると論議せ, られるが、定信が後年自著の「婆心録」に「君子は國を患ふるの心あるべし、國を患ふ, るの語あるべからず」といつたのに徴すれば、定信は本書によつて世人の惑はさ, に北方問題を議する者が頗る多く、幕府も亦力を北地に傾注せざるを得ざるに, 寛政年中、露國使節ラックスマンが根室に來て通商を求めた頃から在野識者, 之繪圖相添、書寫又は板行致し, し、同年七月定信も亦老中を解かれて、對蝦夷政策は一變することになつた。, れることを憂へて、斯く處分したものかと思はれるが、諺にいふ頭隱して尻を隱, 幕府は參府の途にあつた松前藩主松前道廣, 不憚公儀仕方不屆之至」(六無齋遺草)とて禁錮, さなかつたものと評すべきである。然るに寛政五年六月子平は幽囚の中に歿, 至つた。寛政八・九年に亙つて、英艦プロヴィデンス號の虹田・繪輛に入港した時、, 奇怪異説等取交せ著述致し、且右之内には御要害等之儀も相認入、其外地理相違, に對して、急ぎ藩地に引き返す, 志摩, ○中, 守, 略, 處士の北, 方論, 第二章外警と國民の覺醒第一節蝦夷地經營と國策の一變, 四六九

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  • 志摩
  • ○中

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  • 處士の北
  • 方論

  • 第二章外警と國民の覺醒第一節蝦夷地經營と國策の一變

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  • 四六九

注記 (23)

  • 813,981,54,513四東蝦夷地上知
  • 1605,573,74,2258の刑に處せられた。海防に熱心な定信の處置としては不可解であると論議せ
  • 1495,569,70,2264られるが、定信が後年自著の「婆心録」に「君子は國を患ふるの心あるべし、國を患ふ
  • 1386,577,71,2257るの語あるべからず」といつたのに徴すれば、定信は本書によつて世人の惑はさ
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