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械と共に鐵砲奉行に引繼がれた。, し、洋式反射爐の設計及び鎔鐵の方法等を調査せしめ、伊豆田方郡中村に於いて, 反射爐の建設工事に着手したが、天城山麓の土を以て耐火煉瓦を造り、狩野川の, 或は小傳馬町の鑄物師等民間の工場に註文して造らせたが、嘉永の末頃から時, て、これが經營に當り諸種の註文に應ずることと爲し、嘉永六年八月湯島櫻ノ馬, 門は幕府に請うて大反射爐を築造せんと欲し、先づ家臣八田兵助を佐賀藩に遣, 水を引いて動力に利用したと傳へてゐる。然るに惜しむべし一代の英傑江川, 局の影響に伴ひ、是等の註文が俄に増加し、鑄物師等が暴利を貪つて不正を行ふ, 弊害が續出した。仍つて是等の弊害を一掃する爲、幕府自ら大筒鑄立場を設け, が、其の製品はあまり優秀ではなかつた。元治元年反射爐及び錐臺は製砲諸器, 當時幕府及び諸藩の大砲或は小銃は、川口宿の鑄物工場、淺草新堀端の鑄物師, を經て安政五年に竣工した。此の處に於いて爾後數年に亙つて鑄砲を續けた, 規模小に過ぎた爲、事業は終に失敗に了つた。嘉永六年六月に至つて、太郎左衞, 太郎左衞門は安政二年正月十六日この反射爐の完成を見ずして病歿し、後三年, 韮山反射, 湯島鑄砲, 爐, 場, 第三章幕府の庶政改革第二節國防の強化, 一三一
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- 韮山反射
- 湯島鑄砲
- 爐
- 場
柱
- 第三章幕府の庶政改革第二節國防の強化
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- 一三一
注記 (20)
- 899,570,60,945械と共に鐵砲奉行に引繼がれた。
- 1590,565,71,2276し、洋式反射爐の設計及び鎔鐵の方法等を調査せしめ、伊豆田方郡中村に於いて
- 1473,560,79,2282反射爐の建設工事に着手したが、天城山麓の土を以て耐火煉瓦を造り、狩野川の
- 668,573,75,2286或は小傳馬町の鑄物師等民間の工場に註文して造らせたが、嘉永の末頃から時
- 322,589,73,2275て、これが經營に當り諸種の註文に應ずることと爲し、嘉永六年八月湯島櫻ノ馬
- 1706,560,71,2281門は幕府に請うて大反射爐を築造せんと欲し、先づ家臣八田兵助を佐賀藩に遣
- 1359,567,78,2280水を引いて動力に利用したと傳へてゐる。然るに惜しむべし一代の英傑江川
- 554,574,72,2282局の影響に伴ひ、是等の註文が俄に増加し、鑄物師等が暴利を貪つて不正を行ふ
- 438,576,74,2286弊害が續出した。仍つて是等の弊害を一掃する爲、幕府自ら大筒鑄立場を設け
- 1014,569,78,2285が、其の製品はあまり優秀ではなかつた。元治元年反射爐及び錐臺は製砲諸器
- 785,640,72,2218當時幕府及び諸藩の大砲或は小銃は、川口宿の鑄物工場、淺草新堀端の鑄物師
- 1128,574,77,2276を經て安政五年に竣工した。此の處に於いて爾後數年に亙つて鑄砲を續けた
- 1818,556,74,2285規模小に過ぎた爲、事業は終に失敗に了つた。嘉永六年六月に至つて、太郎左衞
- 1243,569,82,2278太郎左衞門は安政二年正月十六日この反射爐の完成を見ずして病歿し、後三年
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