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左衞門・玄蕃之兩人、當納言殿の御前へ出けれバ、老公, 儀共も御聞取下し置かるべしと申上けるに、老公イヤ〳〵何事をか承るべき, 處を申聞セたるに、會得し兼るのミならず、備中も伊賀もグズ〳〵申せし由、以, は御使柄輕き故の御腹立なるべくおもひけれバ、さし心得て、尊公の御義は、上, 元來備中守不埓千萬也、先達ふも存寄あらバ申セとの事なれバ、寡人のおもふ, るべきなれども、備中守今日は殊の外御用多にて、寸〓も候はず、且應接之義は, つて仕〓へ、と怒らせ給ふ。, 樣にも事別て御頼もしく思召御事に候へば、御相談の御使には備中守遣はさ, 方備中守よりハ御用も相辨じ申べきかとの含も候て參上仕候間、追々申上候, 上する處があつた。「昨夢紀事」に是の日の事を記して、, て參りたるや、全體備中守不屆也と御聲色共に勵敷見えさせ給ヘバ、左衞門尉, の外なる事共なるぞ、備中・伊賀ハ腹を切らせ、ハルリスは首を刎て然るべし、切, 兩人面親に對話も仕候事に候へば、此筋の御尋などあらせられんには、兩人の, とある。老練な川路は、世界の形勢の一變せしことを縷述した後、折を見て「是よ, 仰けるは、兩人何故あつ, 略, 中, 睦罵倒, 齊昭の正, 第一章通商互市の氣運第五節通商互市に對する興論, 二九一
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- 略
- 中
頭注
- 睦罵倒
- 齊昭の正
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- 第一章通商互市の氣運第五節通商互市に對する興論
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- 二九一
注記 (21)
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