『維新史』 維新史 2 p.404

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笙首を新に作り直され、鈴蟲の蒔繪を附せられて、名を鈴蟲と改め給うたもので, 方苦心の末、四百五十兩を以て購ひ、忠熙に頼つて内獻し奉つたのである。猶此, ある。後轉々して老中水野忠邦の有に歸し、其の家寶となつてゐたが、齊彬は百, を通じて叡聞に達したことが盆〻多かつたことと思はれる。遂に安政二年正月, 天皇には齊彬の志を叡感在らせられ、忠熙に内旨を授け、宸筆の御製を賜ること, の時、齊彬は新藤五國光在銘の短刀をも併せ獻上して、これ亦叡感を辱うした。, となり、齊彬は光榮に感泣して、納戸奉行有馬次郎右衞門を上京せしめて、同月二, 臨幸あらせられ、重臣中忠熙を最も御信任遊ばされたので、齊彬の尊王心は忠熙, 代と爲し、天皇には御微幸ありて〓を避け給うた時で、其の後と雖も屡〻近衞家に, 十八日左の御製を拜受した。, 而して古笙及び短刀を獻上に及んだ閏七月二日は、近衞家の寢殿を以て紫宸殿, 武士もこゝろあはして秋つすの, 詠寄國祝, 和歌, 宸筆の御, 製, 第五編朝幕の乖離, 四〇四

頭注

  • 宸筆の御

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 四〇四

注記 (18)

  • 1722,593,60,2274笙首を新に作り直され、鈴蟲の蒔繪を附せられて、名を鈴蟲と改め給うたもので
  • 1493,595,59,2274方苦心の末、四百五十兩を以て購ひ、忠熙に頼つて内獻し奉つたのである。猶此
  • 1606,599,61,2274ある。後轉々して老中水野忠邦の有に歸し、其の家寶となつてゐたが、齊彬は百
  • 913,590,61,2286を通じて叡聞に達したことが盆〻多かつたことと思はれる。遂に安政二年正月
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  • 1376,600,61,2216の時、齊彬は新藤五國光在銘の短刀をも併せ獻上して、これ亦叡感を辱うした。
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