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の協力を望んでゐるが、帶刀はかく違勅の跡が顯然となつた上は、齊昭は大老始, め其の事に關係した人々を擯斥する所存であると慶永邸で語つてゐる。偶〻居, 二十三日一橋慶喜並びに田安慶頼, は「私も同意仕候事故奉恐入候」(昨夢紀事)と答へてゐる。又慶喜は違勅ともなる, が、大老は「一々奉恐入候得は、いつれに私共の内早々上京仕、申譯仕るべく候得は, べきことを、奉書にて奏上したことが、朝廷を輕蔑し奉ることに當る旨を述べた, 述べて、大老等の責任を追求し、「定て其許にも不承知なりしを、備中・伊賀の兩人な, ど、強而取計ひニ及びたる故、今日の仕合ニも可有之哉」と尋ねたのに對して、直弼, 合せた一橋家の家臣平岡圓四郎も一橋慶喜の所見も亦同一であると述べた。, は、共に登城して、別々に大老井伊直〓, と面會した。此の時慶喜は、勅裁を經ないで條約に調印した罪の重大なる事を, を松平慶永に寄せて、幕府の措置を批難し、其の善後策に就いて、三家・三卿・家門等, 約を調印した旨を申渡した。よつて齊昭は家臣安島帶刀, 二徳川齊昭・徳川慶恕等の不時登城, を使者として、一書, 納言, 權中, 立, 信, の登城, 一橋慶喜, 田安慶頼, 第一章大獄の起因第二節不時登城と大老の彈壓, 四九一
割注
- 納言
- 權中
- 立
- 信
頭注
- の登城
- 一橋慶喜
- 田安慶頼
柱
- 第一章大獄の起因第二節不時登城と大老の彈壓
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- 四九一
注記 (24)
- 1613,564,65,2280の協力を望んでゐるが、帶刀はかく違勅の跡が顯然となつた上は、齊昭は大老始
- 1500,563,60,2278め其の事に關係した人々を擯斥する所存であると慶永邸で語つてゐる。偶〻居
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- 467,560,64,2280べきことを、奉書にて奏上したことが、朝廷を輕蔑し奉ることに當る旨を述べた
- 812,554,63,2290述べて、大老等の責任を追求し、「定て其許にも不承知なりしを、備中・伊賀の兩人な
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