『維新史』 維新史 2 p.570

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一文字をならべて, 囘顧録「笑草」には、, 上に銘記せらるべき處であつた。, 如何なれはかくはなりけん三の綱五の常に心かけしに, れも六角牢屋敷に投ぜられた。六角の獄は現在の中京區六角通神泉苑南の地, み。其夜は何くれと思ひ煩ひ、安眠せざりき。翌朝に至り、初めて覺悟を極め、, 漸く飯を喫せり。是迄和歌を詠じたる事なきに、風と心に感じて、妄りに三十, 域にあり、此の後も幾多の勤王志士が投ぜられて、殉難赤誠の血〓を注ぎ、維新史, で、拷問の器械、獄卒の擧動、見聞する毎に驚怖し、夜に入り夕飯出でたれども、箸, を取る氣は出ざりき。小林良典, より、葛湯一椀を贈り來りしを飮むの, 異つてゐたが、一朝〓團の身となつて、如何なる感〓を洩らせしか。三國大學の, 堂上家家臣は志士中にありても身を持すること高く、環境は自然に常人とは, 思ひきや心にかけし三のつな今日は此身をつなくへしとは, 此日、家を出づる時は、意氣揚々、少しも屈する心なかりしに、牢獄に入るに及ん, 先に獄中, にあり, 士の日常, 六角獄に, 於ける志, 第六編戊午の大獄と其の反動, 五七〇

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  • 先に獄中
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  • 士の日常
  • 六角獄に
  • 於ける志

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 五七〇

注記 (22)

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