『維新史』 維新史 2 p.596

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かるべきを慮り、敢て無斷調印に及んだのであると陳じた。而して最後の第六, るに足らざる仔細、切支丹宗、及び踏繪の廢止等に就いて縷述した。, を峻拒せば、國家の前途が亦危いとの權道に出でたものであつたことが知られ, る。而して將來國防充實の曉は、外夷を却けるも難からずとなし、又彼等の來る, の疏状は、兵庫開港のことに就いて述べたもので、外夷の事に乘じて、國内に於い, 罪を違勅に藉り、幕府を非分に陷れようとする邪謀にして、堂上中にも亦之に荷, ては容易ならざる隱謀を企てる者がある。即ち無斷條約調印を斷行せしめて、, 約調印の已むを得ざる理由、或は兵庫開港の已むを得ざる所以、外人雜居、の憂ふ, 招來せしめんか、政務御委任の重責を果さざるのみか、宸襟を惱し奉ることの多, 擔する者もあるから、先づ内亂邪謀の者を抑壓して後、兵庫開鎖のことは如何や, 利民福を促進すべき方策であるとの確信に基いたものではなくて、外夷の要請, うにも處置したいと陳じた。猶詮勝は別に口頭を以て、幕使上京の延引、無斷條, 詮勝の奏聞した辯疏を見るに、幕府が條約に調印するに至つたのは、開國が國, は通商の利を得んとするにあるから、彼等に其の利をさへ與へなければ、自ら退, 詮勝辯疏, 第六の疏, 状, の支離滅, 裂, 第六編戊午の大獄と其の反動, 五九六

頭注

  • 詮勝辯疏
  • 第六の疏
  • の支離滅

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 五九六

注記 (21)

  • 1606,577,63,2274かるべきを慮り、敢て無斷調印に及んだのであると陳じた。而して最後の第六
  • 799,574,60,1889るに足らざる仔細、切支丹宗、及び踏繪の廢止等に就いて縷述した。
  • 450,565,66,2278を峻拒せば、國家の前途が亦危いとの權道に出でたものであつたことが知られ
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