『維新史』 維新史 5 p.515

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示せる公議輿論尊重の議を急速に具體化し、薩長は決して大權を私するもの, れ、次いで又優渥なる御宸翰を國民に下して、朝政に關し疑惑を挾み、萬口紛紜, たるは、朕をして君たるの道を失はしむるのみならず、列祖の天下を失はしむ, ぜざる輩の罪は固より。惡むべく、飽く迄も膺〓せざるべからずと雖も、而も又, 戸に迫つて、將に總攻撃を開始せんとする明治元年三月十四日、京都に於いて, 朝廷としては成るべくは王者の仁徳を示し給ひ、曩に新政の大方針として宣, 以て朕が業を助けよ、と宣べさせ給へるは、或は如上の形勢に痛く大御心を惱, と意氣込み、二百有餘の諸藩中には徳川氏の舊恩を慕つて之に加擔する者す, は畏くも天皇紫宸殿に出御ましまして、天神地祇を祭り給ひ、神前に五事を御, らあるの状況で、天下のこと容易に逆睹を許さざるものがあつた。朝旨を奉, 誓約あらせられて、其の冒頭に、廣く會議を興し萬機公論に決すべしと仰せら, るものといふべく、億兆宜しく朕が志を體し、相率ゐて私見を去り、公議を採り、, にあらざることを如實に示すことも亦必要であつた。諸道進撃の官軍が江, まし給うてのことではなかつたかと拜察する。國事多難に際しては宵衣〓, 機公論, 五箇條御, 誓文と萬, 第二十一編内治外交の刷新, 五一八

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  • 機公論
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  • 誓文と萬

  • 第二十一編内治外交の刷新

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  • 五一八

注記 (19)

  • 1276,548,67,2319示せる公議輿論尊重の議を急速に具體化し、薩長は決して大權を私するもの
  • 708,546,61,2325れ、次いで又優渥なる御宸翰を國民に下して、朝政に關し疑惑を挾み、萬口紛紜
  • 594,546,61,2324たるは、朕をして君たるの道を失はしむるのみならず、列祖の天下を失はしむ
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  • 1048,547,65,2319戸に迫つて、將に總攻撃を開始せんとする明治元年三月十四日、京都に於いて
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