『維新史』 維新史 2 p.624

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はないかと疑惑視するに至つた程であつた。, をして勘, せられた吟味掛中、板倉勝靜・佐々木顯發及び評定所留役勘定組頭木村敬藏等と, あらば、公儀の威嚴にも拘るべしとて嚴刑を要求した。井伊大老は穆清の意見, 石谷穆清との間には往々意見の確執を來し、前三者は京囚の吟味を徹底的に行, 寛大な處置を講ずべしと主張したのに對し、後者は幼君の故を以て取調なしと, 詮勝は主膳・左近等より使嗾せられて忠義・正繩と和合せず、兩人に對する不滿の, 意を大老に進言する有樣で、遂には幕府は所司代を以て「惡謀之取持」をなす者で, はんか、大騷動を惹起するやも計られず、殊に現時は將軍も幼君なれば、成るべく, 町奉行岡部豐常・伏見奉行内藤正繩等の行動をも緩慢に過ぎるとて非難した。, を支持して、飽く迄も嚴罰主義を執り、萬一斯かる寛典論が水戸藩に聞えなば、大, 害の基とならんと憤〓し、遂に安政六年二月二日、吟味掛を更迭し、勝靜の寺社奉, 此の種の紛擾は、江戸に於ける五手掛の間にも再燃してゐる。即ち曩に任命, 行を免じ、顯發・敬藏には共に免職差控を命じ、新に町奉行池田頼方, 定奉行を兼ねしめ、寺社奉行本莊・宗秀, と共に吟味の事に當らしめ、更に敬, 播磨, 伯耆守, 宮津藩主, 守, 五手掛の, 五手掛の, 對立, 更迭, 第六編戊午の大獄と其の反動, 六二四

割注

  • 播磨
  • 伯耆守
  • 宮津藩主

頭注

  • 五手掛の
  • 對立
  • 更迭

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

ノンブル

  • 六二四

注記 (26)

  • 1408,595,62,1276はないかと疑惑視するに至つた程であつた。
  • 373,2611,51,249をして勘
  • 1169,595,73,2273せられた吟味掛中、板倉勝靜・佐々木顯發及び評定所留役勘定組頭木村敬藏等と
  • 712,590,69,2272あらば、公儀の威嚴にも拘るべしとて嚴刑を要求した。井伊大老は穆清の意見
  • 1053,592,74,2276石谷穆清との間には往々意見の確執を來し、前三者は京囚の吟味を徹底的に行
  • 830,587,68,2279寛大な處置を講ずべしと主張したのに對し、後者は幼君の故を以て取調なしと
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