『維新史』 維新史 2 p.628

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州兩家に協議したが、尾州家よりは「三家ノ威光ニ拘候と申候得共、公邊ありての, 老安島帶刀, 掌握し、激派の錚々たる領袖として聞えてゐた者であつたから、其の召喚は藩内, 二水戸藩要路の召喚と其の訊問, 篤は二十五日書を老中太田資始に送り、家臣は出廷せしめるも、若し拘留せられ, るが如きことあらば、差支ありと申入れたが、資始は其の際は當方より改めて通, 對して摘發の手を延ばすに至つたのである。即ち六年四月二十四日水戸藩家, といふことは古來先例も無く、且つ三家の規格にも拘るとのことで、之を尾州・紀, 上下に甚大な衝撃を與へ、藩論が沸騰して囂々たるものがあつた。故に藩主慶, 茲に於いて幕府は所謂水府陰謀の核心を衝かんとして、新に水戸藩の要路に, 告すべしと應へたのみで、要領を得なかつた。幾ばくもなく水戸藩は藩士召喚, 頭すべきを命じたが、帶刀・寒緑・伊太夫の三人は共に水戸藩の重臣として藩政を, 三家ニ候ヘハ、家老ハ勿論、父兄たりとも、公邊御用と有之候ヘハ、拒申事ハ有之間, 大竹儀兵衞, ・勘定奉行鮎澤伊太夫, 等に對して、吟味の筋あるに依り、來る二十六日五ツ時評定所に出, ・小十人目付組頭, ・右筆頭取茅根寒緑, 介、泰, 伊豫之, 直, 維, 安, 立, 信, 〓國, 茅根寒緑, 安島帶刀, 等の召喚, 第六編戊午の大獄と其の反動, 六二八

割注

  • 介、泰
  • 伊豫之
  • 〓國

頭注

  • 茅根寒緑
  • 安島帶刀
  • 等の召喚

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

ノンブル

  • 六二八

注記 (31)

  • 359,586,66,2273州兩家に協議したが、尾州家よりは「三家ノ威光ニ拘候と申候得共、公邊ありての
  • 1402,595,55,318老安島帶刀
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