『維新史』 維新史 2 p.762

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問題が起つたので、幕府は伏見宮家との關係を繼續することを好まずして、安政, も必要であれば、急速に内奏することは至難であるといふことであつた。幕府, し、是に御降嫁問題は正式に朝幕間の交渉となつたのであつた。然るに關白の, はするが、既に有栖川宮との御婚約もあり、議奏・武家傳奏は勿論、衆議に諮ること, すべしと。仍つて忠義は十二日、右の老中奉書を武家傳奏を經て九條關白に呈, 六年八月之を中止したのであつた。, 年内に不可能なるに於いては、明早春でも差支ないと報じた。當時幕府が和宮, 意向は、和宮御降嫁のことは至極贊成なれば、一日も速かに勅許を得るやう奔走, の縁談は家茂の紀州家にある時から進められて居り、未だ充分に決定を見ない, は四月二十三日重ねて忠義に對して、急速決定を促し、若し和宮の御東下にして, 内に宗家を繼いだので、縁談は自ら遷延せられてゐた。此の際に皇女御降嫁の, との間に進められてゐた縁談を中止せる事實に據つても察知し得る。此, の御降嫁に如何に多大の望を囑してゐたかは、家茂と伏見宮貞教親王の御妹倫, 宮, 子, 子則, の縁談中, 伏見宮と, 九條關白, の意向, 止, 第七編公武合體の氣運, 七六二

割注

  • 子則

頭注

  • の縁談中
  • 伏見宮と
  • 九條關白
  • の意向

  • 第七編公武合體の氣運

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  • 七六二

注記 (23)

  • 456,576,60,2278問題が起つたので、幕府は伏見宮家との關係を繼續することを好まずして、安政
  • 1259,579,58,2272も必要であれば、急速に内奏することは至難であるといふことであつた。幕府
  • 1602,578,59,2264し、是に御降嫁問題は正式に朝幕間の交渉となつたのであつた。然るに關白の
  • 1369,577,61,2271はするが、既に有栖川宮との御婚約もあり、議奏・武家傳奏は勿論、衆議に諮ること
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